日本のみならず、タイ国にも後出しジャンケンと思しき理解に苦しむ決まりが多数設定されておりまして、今回はその中の一つにイジメられた話です。
入国してから滞在日数が90日に到達すると、一年滞在許可があるにも関わらず、なぜか延長を申請せねばならないという決まりがございます。
そういうことで今回も期限間近の87日目にポンメナダ(プロムナード)というショッピングモール内にある「チェンマイ・イミグレーション出張所」へ行ってきました。
いつものように整理券をもらって順番待ち、二時間後に自分の番号が呼び出されてカウンターへと向かいます。
すると、担当職員の隣に座るコンピューター打ち込み係の職員さんが、目ん玉ひんむいてダミ声を上げました。
「登録されてる住所と違うやんけ!」
そういえば、今回から申請書に自宅住所を書き込んでいたのです。
前回までは仕事場住所を記載。
まあ私の場合は自宅を追い出されてアパート住まいを3年間やってまして。
もう自宅へ戻ることはないだろうと思ってたんです。
その間、住所がコロコロ変わるたびに入国管理局まで出向いてアップデートするのが面倒だという考えがありまして、それでも入管職員からはOKをもらっていました。
ところがネットでは、「チェンマイ入管職員が抜き打ちチェックにやってきて、実際に住んでいるのかどうか調べている」なんていう情報を目にして、そろそろ自宅の住所にしといた方が無難かな?と思ったのです。
それでイミグレ女性職員さんがいうには、空港近くにあるイミグレーションへ行ってこいと。
TM-30という書類を作製してもらい、その半券をパスポートに添付してから再度来なさいという訳です。
「でなければ90日の滞在延長は受け付けないので、早急に国外へ出てもらう」というではありませんか!
つまり、あれだけ苦労して取得し、あれだけ嫌な気分で更新してきた滞在許可を失効しちゃうのです。
もう慌てましたね~、もしこのまま滞在許可をもらえなかった時、またしても再発行大作戦の開始となりますからね。
あれ嫌なんですよ~(;´Д`)
特に再発行っていう手順は労働許可証との絡みもあって複雑怪奇、行く場所行く場所でコケミソに嫌な目に会いますから〰。
まったく住居登録ごときが、そんなに重要だとは思いませんでした。
幸いにも空港までは道路で一直線、バイクで全開走行すれば15分もあれば余裕で到着します。
受付のインターン女子大生にパスポートを見せて説明すると、丁寧に敷地奥にある古い建物へ行くように教えられました。
もちろん滞りなく話がスムーズに進むよう、仕事場へ電話してタイ人マネージャーのLHを呼び出しました。
さて、ドアを開けてみると狭い室内が雑然としてまして、7人ほどの職員に10人近い外国人が詰まっています。
担当らしきオジサン職員に問い合わせてみたところ、「いつ引っ越したの?」と聞くかから、「だいたい一か月前」と答えました。
するとオジサン、丸目を見開いて「罰金やな~、1600バーツやで〰」といいます。
「引っ越したりすると24時間以内に登録し直さねばならんのや~」
これしきで1600バーツ(約5000円)だなんてボッタくりだなと思いましたが、ルールはルールなんで逆らえません。
①家主の身分証明書(バーッ・プラチャーチョン)のコピー
②家主の住居登録証(タビアンバーン)のコピー
その二枚に家主のサインをもらって持参するようにと指示されました。
私の住居は会社名義にしてまして、だから会社のサインを自作すればOKかなと楽観視してましたが、そうは問屋が卸さないとばかりに難題を吹っかけられます。
タビアンバーンに登録してある住人のうち、筆頭登録者のサインでなければ許さないと言うじゃありませんか。
「はぁ??,持ち主じゃなくて、登録者のサイン???」
まったく、わっきゃわかりません…
私の住居のタビアンバーン内には三人の名前が登録されていますが、その筆頭がなんと元嫁なんですね、その辺りは日本の戸籍制度とは違います。
後は二人の子供、当主のはずの父親(私)は外国人とあってタビアンには書き込めない仕組み(それは日本の戸籍と同じ)
LHからは、「離婚したんでサインをもらうのは難しいと思いますよ」という説明をしてもらったのですが、その離婚相手からサインをもらってこいという無神経な指令を発動されました。
このやろ〰…と思いましたね、「なんじゃその命令は!」って…。
フザケルのもイイ加減にしろと、ちゃぶ台でもあればひっくり返したい衝動に駆られました。
ちょっと考えてみれば分かりますが、外国人が一軒家に住んでいて、
その住居を所有するのはタイ人だとは限りませんが、この場合は所有権よりも住居登録証を優先するようです。
わざと困らせたいのかな?とも思いました。
しかし付き添いのLHといえば、世界でもっとも使えないネゴシエーター。
一般タイ人にありがちですが、お上に対しては土下座意識でかガチガチです。
第三のアイデアを出すよりも、出された命令に従う方にしか頭脳が動かない性分。
(パニくった場合は投げ出し専科)
そういうわけで、これ以上ゴネてLHに投げ出されても困るし、特段の屈辱なんですが元嫁に頭下げてお願いしてコピーとサインをもらう作戦を選択しました。
なにせ最近の元嫁といえば、大きな住宅を購入して気分的にフィニッシュしたのかどうか分かりませんが、気持ち悪いほど協力的www
恐らく、私が育児と教育を担当する道具として機能しているので利用価値ありと算出したのでしょう、まあ学校授業料の半分と、そして月の養育費である5千バーツ(約1.5万円)も三か月遅れはするが、今のところは滞納無しなんです。
実際に顔を合わせての会話やテレフォン会話での強圧的な物言いや態度は鳴りを潜め、外部者に対する営業態度に変貌しております
(なんにしても裏があるのでしょうが…)
そういう事で、協力をお願いしてみる気になったのです。
なにせ身分証明書のコピーにサインがありますからね、こちらを全く信用できなければ突っぱねるはずですから。
残された日数的にも戦々恐々、ドキドキで店舗に向かいました。
三年半ぶりに入る店舗は昔のまま、嫌でも当時の記憶がよみがえります。
開店間際の高揚感、什器を揃えにハンドン方面の家具屋を回ってオーダーしたこと。
そして、最後の決別を覚悟した場所でもあります。
いろいろと思い出しますね。
バンコクのチャトチャック市場で調達した青いシャンデリアがまだぶら下がっています。
この赤茶色の床色を決めたのも私。
その床の上に敷いた布には、まだ幼児の娘が昼寝してましたね。
元嫁とのダベリはLHに任せて、その間の私は過去の記憶を漂っていたのですが、
そのうち、「いたいいつまで元嫁の掌の上に居なけりゃならんのか?」と、暗澹たる気分が首をもたげました。
タイ国に居る限り、当局は外国人に保護者を設定する。
再婚すればしたで、その新しい配偶者が保護者と認定されるのだろうが、子供がタイ国籍を有したまま22歳になれば子供が保護者となるはずである。
私はタイ人との結婚はもう懲り懲り。
タイに住む外国人からすると「百害あって一利無し」な仕組みで網羅されていますからね。
そういう訳で、なんとか子供たちを根性が曲がらないままの大人にしなければなりません。
それは人の懐をあてにせず、自分の食いっぷちは自分で稼ぐような大人のこと。
30歳にもなっても、「ぱぱーは日本人だろ?ギブミー小遣いちょーだーい」なんて言われた日にゃーって感じで、こちらも戦々恐々(;^ω^)
そういうことで、無事にタビアンバーンのコピーにサインをもらえましたが、手元に身分証明書がないので明朝にて子供へ手渡すといいます。
そして後日、私の手元に届いた紙切れには身分証明書のコピーがしてありました。切り替えで新しい身分証に変更されてますが、なぜか苗字が日本名のままwww
ビジネスに利便性があるのか、或いは子供の学校の手前か。
そしてそして、なんとサインも自筆ではなくてコピーでしたwww
慎重ですね~、ナニかで転用されたときに言い逃れが可能な準備なんでしょうね。
まあこれでイミグレはOK出してくれましたから文句なしです。
TM-30の半券を添付したパスポートをプロムナードへ持ち込むことができました。
(-_-;)ふう…、いちいち疲れます。
もし、タイ人の伴侶をお持ちで日本にお住いの方がいらっしゃいましたら、そのまま日本に住まれることをお薦めします。
不動産が安いとか、金利が高いとか、将来性があるとか、そんなもんは撒き餌です。
もし、日本に居たら病気になるとか、ホームシックで精神病になったとか言うようでしたら、そんときゃ「あんただけ、しばらく帰ってていよ」と言いましょう。
「なんなら、毎年の半分はタイに住めば?」という覚悟が必要です。
そして家事や育児は猫の手でも借りて行えばいい。
もし、幼い子供を抱き込んで連れて行くなんていう強硬手段に出た時には、腹をくくる時かもしれません。
子供をあきらめるのか、或いは自分をタイ国の俎板の上に寝かせるのか。
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入国してから滞在日数が90日に到達すると、一年滞在許可があるにも関わらず、なぜか延長を申請せねばならないという決まりがございます。
そういうことで今回も期限間近の87日目にポンメナダ(プロムナード)というショッピングモール内にある「チェンマイ・イミグレーション出張所」へ行ってきました。
いつものように整理券をもらって順番待ち、二時間後に自分の番号が呼び出されてカウンターへと向かいます。
すると、担当職員の隣に座るコンピューター打ち込み係の職員さんが、目ん玉ひんむいてダミ声を上げました。
「登録されてる住所と違うやんけ!」
そういえば、今回から申請書に自宅住所を書き込んでいたのです。
前回までは仕事場住所を記載。
まあ私の場合は自宅を追い出されてアパート住まいを3年間やってまして。
もう自宅へ戻ることはないだろうと思ってたんです。
その間、住所がコロコロ変わるたびに入国管理局まで出向いてアップデートするのが面倒だという考えがありまして、それでも入管職員からはOKをもらっていました。
ところがネットでは、「チェンマイ入管職員が抜き打ちチェックにやってきて、実際に住んでいるのかどうか調べている」なんていう情報を目にして、そろそろ自宅の住所にしといた方が無難かな?と思ったのです。
それでイミグレ女性職員さんがいうには、空港近くにあるイミグレーションへ行ってこいと。
TM-30という書類を作製してもらい、その半券をパスポートに添付してから再度来なさいという訳です。
「でなければ90日の滞在延長は受け付けないので、早急に国外へ出てもらう」というではありませんか!
つまり、あれだけ苦労して取得し、あれだけ嫌な気分で更新してきた滞在許可を失効しちゃうのです。
もう慌てましたね~、もしこのまま滞在許可をもらえなかった時、またしても再発行大作戦の開始となりますからね。
あれ嫌なんですよ~(;´Д`)
特に再発行っていう手順は労働許可証との絡みもあって複雑怪奇、行く場所行く場所でコケミソに嫌な目に会いますから〰。
まったく住居登録ごときが、そんなに重要だとは思いませんでした。
幸いにも空港までは道路で一直線、バイクで全開走行すれば15分もあれば余裕で到着します。
受付のインターン女子大生にパスポートを見せて説明すると、丁寧に敷地奥にある古い建物へ行くように教えられました。
もちろん滞りなく話がスムーズに進むよう、仕事場へ電話してタイ人マネージャーのLHを呼び出しました。
さて、ドアを開けてみると狭い室内が雑然としてまして、7人ほどの職員に10人近い外国人が詰まっています。
担当らしきオジサン職員に問い合わせてみたところ、「いつ引っ越したの?」と聞くかから、「だいたい一か月前」と答えました。
するとオジサン、丸目を見開いて「罰金やな~、1600バーツやで〰」といいます。
「引っ越したりすると24時間以内に登録し直さねばならんのや~」
これしきで1600バーツ(約5000円)だなんてボッタくりだなと思いましたが、ルールはルールなんで逆らえません。
①家主の身分証明書(バーッ・プラチャーチョン)のコピー
②家主の住居登録証(タビアンバーン)のコピー
その二枚に家主のサインをもらって持参するようにと指示されました。
私の住居は会社名義にしてまして、だから会社のサインを自作すればOKかなと楽観視してましたが、そうは問屋が卸さないとばかりに難題を吹っかけられます。
タビアンバーンに登録してある住人のうち、筆頭登録者のサインでなければ許さないと言うじゃありませんか。
「はぁ??,持ち主じゃなくて、登録者のサイン???」
まったく、わっきゃわかりません…
私の住居のタビアンバーン内には三人の名前が登録されていますが、その筆頭がなんと元嫁なんですね、その辺りは日本の戸籍制度とは違います。
後は二人の子供、当主のはずの父親(私)は外国人とあってタビアンには書き込めない仕組み(それは日本の戸籍と同じ)
LHからは、「離婚したんでサインをもらうのは難しいと思いますよ」という説明をしてもらったのですが、その離婚相手からサインをもらってこいという無神経な指令を発動されました。
このやろ〰…と思いましたね、「なんじゃその命令は!」って…。
フザケルのもイイ加減にしろと、ちゃぶ台でもあればひっくり返したい衝動に駆られました。
ちょっと考えてみれば分かりますが、外国人が一軒家に住んでいて、
その住居を所有するのはタイ人だとは限りませんが、この場合は所有権よりも住居登録証を優先するようです。
わざと困らせたいのかな?とも思いました。
しかし付き添いのLHといえば、世界でもっとも使えないネゴシエーター。
一般タイ人にありがちですが、お上に対しては土下座意識でかガチガチです。
第三のアイデアを出すよりも、出された命令に従う方にしか頭脳が動かない性分。
(パニくった場合は投げ出し専科)
そういうわけで、これ以上ゴネてLHに投げ出されても困るし、特段の屈辱なんですが元嫁に頭下げてお願いしてコピーとサインをもらう作戦を選択しました。
なにせ最近の元嫁といえば、大きな住宅を購入して気分的にフィニッシュしたのかどうか分かりませんが、気持ち悪いほど協力的www
恐らく、私が育児と教育を担当する道具として機能しているので利用価値ありと算出したのでしょう、まあ学校授業料の半分と、そして月の養育費である5千バーツ(約1.5万円)も三か月遅れはするが、今のところは滞納無しなんです。
実際に顔を合わせての会話やテレフォン会話での強圧的な物言いや態度は鳴りを潜め、外部者に対する営業態度に変貌しております
(なんにしても裏があるのでしょうが…)
そういう事で、協力をお願いしてみる気になったのです。
なにせ身分証明書のコピーにサインがありますからね、こちらを全く信用できなければ突っぱねるはずですから。
残された日数的にも戦々恐々、ドキドキで店舗に向かいました。
三年半ぶりに入る店舗は昔のまま、嫌でも当時の記憶がよみがえります。
開店間際の高揚感、什器を揃えにハンドン方面の家具屋を回ってオーダーしたこと。
そして、最後の決別を覚悟した場所でもあります。
いろいろと思い出しますね。
バンコクのチャトチャック市場で調達した青いシャンデリアがまだぶら下がっています。
この赤茶色の床色を決めたのも私。
その床の上に敷いた布には、まだ幼児の娘が昼寝してましたね。
元嫁とのダベリはLHに任せて、その間の私は過去の記憶を漂っていたのですが、
そのうち、「いたいいつまで元嫁の掌の上に居なけりゃならんのか?」と、暗澹たる気分が首をもたげました。
タイ国に居る限り、当局は外国人に保護者を設定する。
再婚すればしたで、その新しい配偶者が保護者と認定されるのだろうが、子供がタイ国籍を有したまま22歳になれば子供が保護者となるはずである。
私はタイ人との結婚はもう懲り懲り。
タイに住む外国人からすると「百害あって一利無し」な仕組みで網羅されていますからね。
そういう訳で、なんとか子供たちを根性が曲がらないままの大人にしなければなりません。
それは人の懐をあてにせず、自分の食いっぷちは自分で稼ぐような大人のこと。
30歳にもなっても、「ぱぱーは日本人だろ?ギブミー小遣いちょーだーい」なんて言われた日にゃーって感じで、こちらも戦々恐々(;^ω^)
そういうことで、無事にタビアンバーンのコピーにサインをもらえましたが、手元に身分証明書がないので明朝にて子供へ手渡すといいます。
そして後日、私の手元に届いた紙切れには身分証明書のコピーがしてありました。切り替えで新しい身分証に変更されてますが、なぜか苗字が日本名のままwww
ビジネスに利便性があるのか、或いは子供の学校の手前か。
そしてそして、なんとサインも自筆ではなくてコピーでしたwww
慎重ですね~、ナニかで転用されたときに言い逃れが可能な準備なんでしょうね。
まあこれでイミグレはOK出してくれましたから文句なしです。
TM-30の半券を添付したパスポートをプロムナードへ持ち込むことができました。
(-_-;)ふう…、いちいち疲れます。
もし、タイ人の伴侶をお持ちで日本にお住いの方がいらっしゃいましたら、そのまま日本に住まれることをお薦めします。
不動産が安いとか、金利が高いとか、将来性があるとか、そんなもんは撒き餌です。
もし、日本に居たら病気になるとか、ホームシックで精神病になったとか言うようでしたら、そんときゃ「あんただけ、しばらく帰ってていよ」と言いましょう。
「なんなら、毎年の半分はタイに住めば?」という覚悟が必要です。
そして家事や育児は猫の手でも借りて行えばいい。
もし、幼い子供を抱き込んで連れて行くなんていう強硬手段に出た時には、腹をくくる時かもしれません。
子供をあきらめるのか、或いは自分をタイ国の俎板の上に寝かせるのか。


やはりムガさんが育児と教育を担当されていることでしょう。
うちの妻もそうですが、自分が子育てしたらどんな子供になるか理解しているようです。
私がヒモ生活を続けられる理由もそれでしょう。
TM-30の半券は私のパスポートにもありません。
言われたらムカつきますが、歯向かったところでメリット無し。
ニコニコ笑顔で良くしてもらった方が徳ですね。
老後のタイ移住は私も否定的です。
最近は不動産も値上がりしましたし、
日本食材は当然日本より高い。
文化的な施設や催しも少ないですから、
正直言ってな~んにも楽しみがない。
趣味もなければ本当に悲惨。
年金を受け取りながら、お迎えがくるのをただ待っているような人が居ますよ。
結局、道具として利用価値があるかどうかなんですよね。
自分にとって良い道具ならば愛想笑いもすると、自分の不利益になれば露骨に敵認定で駆逐すると。
実は先ほど元嫁が自宅に現れまして
まあちょうど良かったので、メンカームさんから教えて頂いた1月の模試、あれを受けさせたいと要望したのにダメだと小学校から断られた話をしました。
そして、息子には塾情報が遮断されてて、クラスメートのほぼ全員が抜け駆けしていた事。
更には6年1組の全員に塾情報を伝えずに切り捨てする学校方針を伝え、娘が四年生からアヌバン校へ転校できるのか探るように打診しました。
それがダメならば、せめて進学に有利な2組に入れるように動いてくれないか?と。
頑張りましたよ~、頑張って説明しました。
子供のためですからね。
まあ、動いてくれるかは別ですが…
タイ国に生活の基盤を置くなんてのは、完全にタイ人とタイ国の管理下に置かれる事を意味しますね。
これほど危険なことはないですよ。
北のようなならず者国家では無いにしろ、それに準ずるレベルだと知る人は少ないです。
なにせ、すべてがさじ加減でくつがえるので。
まあ90日のことは、日本人はみんな不満たらたらですね。
子供を作ったのが地獄のはじまり。特に離婚すれば。
しかし結婚して子供ができたのが地獄のはじまりとはおかしな話。子供を捨てられる、屑日本人のみが地獄の苦しみから逃れられる。
タイ人との間に子供ができると大変だ。
タイ人男は平気で子供を捨てる。
この辺がコツのようだ。
子供なんかどうなってもよいわという、
芝居、だましあいが必要だな。しかしタイ人は自然にそう思える、いや子供の存在を忘れる。
考えたら、タイ人、特に多くのタイ人男は、この日本人(ムガ)はなんでさっさと子供を捨てて日本に帰らないのかと、不思議がってるかもしれませんね。
タイにお金を持ち込んだら、終わり。身に染みた教えだ。気楽にやっている人はほとんど子供はいない。子供がいなくて、お金持ちなら、まあまだなんとかたのしいだろう。
まあ、ある意味どこの国でも同じですね。
絶対に1000万だけは、日本に置いとけ、血のにじんだ教訓だ。他人事だと思う人は、いずれ思い知るであろう。
うまくいってるように見える、メンカームさんですら悩みは多い。
最近般若心経を時々
読む。ブッダは大天才だと思う。人間の中で一番かもしれない。
死ぬまで生きてください。諸法空相。
日本にいても地獄の苦しみを味わう人は多いですね。
受験前夜に夢をみまして、息子が首吊ってた夢だから壮絶な目覚めでした。
世の中には、そんな経験を味わった親御さんも都会で見る星の数ほどは居るわけで、それに比べれば私なんか恵まれた方だと自らを慰める。
また、受験後に子供たちとの約束で映画館へ行きまして、日本語音声タイ語字幕の「君の名は」というアニメを観賞しました。
日本語を解せる子供たちにはショッキングな内容、かなり緊迫した震災エピソードには手に汗握る展開。
終わった後は、目がうるうるした息子から質問責めに合いました(笑)
まあちょうどいい機会だと思い、震災による津波の到来を知らせるために自分が死ぬ間際まで放送で知らせた女子職員さんの動画を見せたのですが、その話し方が映画の場面とオーバーラップしたのでしょうね、二人とも固まってしまいました。
娘は目に涙を溜めて「かわいそうだよ~」と半泣きで学校へ行きました。
大乗仏典には後世の捏造が練り込まれている事が発覚しています。西洋ではかなり前から知られてる事実ですが、日本では抵抗勢力、既得権益者が強大ですから情報遮断でガラパゴス化してますかね?
ブッタは「この世こそが地獄なんだよ」と教えましたが、それを知ったのはつい最近、数年前のこと。
世界は権力者たちによる目隠し(宗教)による妄想支配を受けているようでもあり。
それに騙されては戦争に荷担して、間違った生き方により不幸を大量生産している。
そのように感じます。
コメントありがとうございました。
息子さんにあんまり受験勉強を無理強いしないほうが良いですね。ムガさんの為にも。
ましてタイ人。
勉強きらいなら、それなりの道もある。
マダムキラー なんだから、
今後も超絶かわいいオーラを利用しましょう。
それも実力。
腐れ挑戦美人芸能人はそれだけで、年収一億なんだから。
白人2世でないのがつらいけど。
下の子のほうが将来金持ちになりそうですね。
メンカームさんのところの下の娘さんは
ものすごく優秀ですね。
お、、男を磨いて、この子の婿にしてもらいましょう。555
メンカームさんごめん。555
こんな小さい頃からの詰め込み教育は人格形成に悪影響がでるかもですよ。
なんて言いながら、やっぱり負け犬にはしたくない気持ちもあります。
随所に息抜きを散りばめて行くしかありません。
>>こんな小さい頃からの詰め込み教育は人格形成に悪影響がでるかもですよ。
なんて言いながら、やっぱり負け犬にはしたくない気持ちもあります。
>>
難しいですねえ。とにかく
あんまり強制は良くないですね。
ほんとに死んだら元も子もない。
後悔先に立たず。
随所に息抜きを散りばめて行くしかありません>>
そうしてください。
うちの血筋と違う性格を感じると戸惑います。
まったく別の生き物に感じて親近感が消える瞬間がありますね。
まあ、それをひっくるめて自分の子供なんでしょう。
まあ、ダウンとか障害児でないだけでもありがたいですよ。と私は最近思います。五体満足で十分。まあ、自分も、もし、50歳までに子供が生まれたら、俺の遺伝子を引きついでくれよと期待しましたけど。
いまは、もし出来ても、ダウンや障害児さえ生まれなければよいわ。という感じですね。
タイで育つと、熱帯ボケ、タイボケするんじゃないですか。シナ系の特権階級は違うようですけども。タイではいつもエアコン効いてる部屋にいないとぼけますよ。23年前に思いました。
貧乏人は勉強できる環境にない。
金持ちの家はエアコンがある。あの時分にエアコンは庶民の家にはなかった。金持ちの子はエアコンの部屋で勉強してますます賢くなり、良い大学に入る。しかしタイの受験熱は想像を超えています。びっくりしました。
人間の脳は気温が35度超えると過熱して性能が落ちますね。40度ならもう脳
神経もやられます。
シナ系のOLさんのところでも、半分は
ガラクタタイ人みたいですね。
シナの血が薄いのか。退化ですかね。
タクシンのように名門シナ系だけが
特別なのか。あの人ら、完全にシナ系人としか結婚しないでしょう。おお金持ちとか、医者とか。まあ、王族系とか、特別なおお金持ちの家の子息とかとなら婚姻を結ぶのでしょうけども。
ムガさんは、金を盗られて、子供を
金銭的に助けられないから余計つらいですね。
まだ12歳ですよね。
まあそこそこできる感じですので、よしとしましょう。
日本は五位だったか、ゆとりから回復してるそうです。
タイは?、小学生は算数、理科ともベスト50に入ってない。
中学生は両科目とも下の方にランクインしてます。
まあ、そんなもんでしょう。
金持ちランク、トップクラスでは日本に肉薄する数がいますが、下るに連れて天と地の差へと開いていきます。
でもこれ、実は嘘ですね。
タイは会計基準が複式簿記ではありませんし、税金を納めてないから、実際の資産規模なんてでるわきゃない。
騙されてはいけませんね。
まあ私は貯蓄も資産もほぼ横取りされましたが
あれから五年経ちますもんね、スッカラカンなのに借金だけ背負わされた時はサスガにヤバかったですわ(笑)
死ななくて良かったです。