表紙はコテツという名の猫
↑↑こういうニュースがありましてですね
驚きましたね、リチウムですよ
苦節千年 ついにタイ国も資源国に昇格かと
「少なくとも世界3位」
とありますから、とんでもない世界的な大大ニュースになります
日本でも各新聞社からネットニュースにて大々的に発表されてまして
ヤフーコメントではタイ国を祝福したり嫉妬するコメントが大量に並びました
同時にエネルギー資源で苦労する日本国を悲観する言葉も多かったです
それはそうです、それだけの埋蔵量があればどうなる?
宗主国である中国と習近平に対して手揉みゴマすり遜る必要がありません
日本国にだって円借款をお願いして投資してくれなくてもいい
つまり諸外国の顔色を伺う立場だったのが 対等の立場で口が利けるようになるのです
さぞかし気位の高いタイ人たちは歓喜して踊り上がったことでしょうw
いえいえ、私の妖怪アンテナはピピっと立ちましたからね
「んん?何か匂うな・・」と思って
ヤフコメに「データーも情報も不確かなので信憑性は低い」と書き込んだところ
青ポチをたくさん押されてしまいました(;^ω^)
そりゃもう政府からの発表なので 日本人的には当然精査してからの発表だと思うでしょう
ところが?
数日後のニュースには
おい!(# ゚Д゚) 1480万トンから6万7千トンってなんや?
220分の1じゃないの? いやこの数字すら怪しい
なんだよ適当なニュースを世界に発信して
これじゃお騒がせユーチューバーと同列だろ💦
以下はツイッターに面白い文章があったので転載させてもらいます
↑↑ この方はタイの本質がなんたるかを良くご存じのようですね
随分とタイで理不尽や痛い目に合われたことでしょう(笑)
そうです、この女性副報道官のラクラオさんには悪気はないのですよ
っていうか善意しかないと思います
ただ元気のないタイ人を喜ばせたかっただけ
もしくは目先の目線ずらし
どうせタイ人たちは一瞬だけ糠喜びしてね 暫く経つと誰も覚えてないからイイじゃんっていう
そういうマイペンライ精神でやらかしたのだと認識しております
今回はリチウムだから世界的に拡散されてしまっただけで、これが日常なのです
誰が、誰をも信じちゃいない
信じたら負け 正直者がバカを見る
誰かを喜ばす嘘ならば それは正しい嘘です みたいな?
「嘘も方便」って仏教国ではよく使われますよね
仏陀は断じてそんなこと教えてないはずなんだけど(-_-;)
イメージ画 宿題を監視する美脚犬(ネット拝借)
娘に上記のニュースを伝えて「タイ人的には盛り過ぎOKなんだけど外国人からするとビッグマウスにしか聞こえないのね」と付け加えた
「タイ人は信用無くなっちゃうねwww」っていう当事者意識のない返事をするから
「オマエもだよ」って言うと 「は??」 どうやら自覚無しのようだ
「ラーメンおざわ」 野菜ラーメン95バーツだったかな?
この上ないあっさり味で寂しいので
玉ねぎニンニクショウガを刻んで胡麻油を混ぜた具を持参し乗せた
これなら95バーツでも まあ我慢がいくw
今回のブログはここまで
ご精読ありがとうございました m(__)m
ここからは日記
そういうことで 前置きが長くなりましたが本題に入ります
1年滞在VISA更新の時期がやってまいりました
早朝6時 入国管理局の門は閉じたまま
向かいのガススタンドでコーヒータイム 戻ってみると多くの外国人が並んでいた
しばらくすると100人程に膨らんだ 昨年までとは桁違い
受付け段取りも変更してあるので何処にどうするのかサッパリわからない
本当に不親切っていうか、動線っていう概念が欠落している
観光VISAやリタイヤVISAが多い 就労VISAは2番をゲット
あれ~? なんでこの時期に と思いましたか?
そうです、元々は6月の更新だったのが4月に削られて
今回は1月に削られました
削られた理由は知らされません
決めるのは当局だ お前らは従うのみ 文句があるなら自国へ帰れ
ってな感じでしょうかね?
ちょっとこれを読んで深呼吸 マインドリセット 短気は損気
しばらくして真打ち登場とばかりに遅刻してくる会計士
「いや~すみませんね お忙しいところを」と土下座外交的に気遣いつつ
当局の職員と本日の段取り打ち合わせを行っていただきました
ベラベラしゃべる会計士は 緊張の面持ちで何度も何度も書類の確認を行っている
いつもの遊び気分と違うな、そろそろ仕事に対する心構えに気付いてくれた?(;・∀・)
二時間ほど待って呼び出しがあり 辞書の厚みがある書類を提出
案の定 足りない書類をダメ出しされて昼から出直しとなる
だけど昨年のような険悪な突っ返し方ではなかったので気分的に楽だ
スタッフに電話で書類作成の指示をだす女流会計士
役所に出向いて直ぐに書類を揃えるから安心しろと笑った
手応えがあったようだ
この辺り本当に一進一退でね 瞬間芸のように立ち回る必要があるからね
誰もがやりたくない手続きなのが理解できる
入念に書類チェックする女流会計士
実は 美人というだけでなく私の命の恩人でもある
この人が助けてくれなかったら今頃は子供たちともお別れして
身包み剝がされた上に国外退出 日本にて孤独な絶望浮浪者だったかもしれない
そういう意味では彼女をタイの現人女神?だと思っているw
そういうことで午後1時半ごろに追加の書類を提出して
意外や意外、すんなりと一回目のVISA更新をいただけた
といっても1月から2月だけの滞在許可
2月の出頭で11か月延長がもらえるかどうかは定かではない
なにせ弱小の個人商店レベルですから
モンクは言えないんすよ┐(´д`)┌ハア~
簡単な日常会話でも、起きたのか、これからなのか不分明だし、
長い話だと主語転換が次々発生して意味が不明になるって、
昔知り合ったタイ人が言って居ました。
当時、長ったらしい面白い名前のホテルに泊まっていましたが、
そのタイ人は、何回も読んで、意味が分からないと言って居ました(笑い)
名前が覚えられないし、意味は不明だし、
そのホテルの「名刺」を常時携行して、
タクシーにはそれを見せていました(笑い)
就労VISA予定通り発給されると良いですね。
昔、仕事で高等教育省や職業教育省で会議にも何回か引っ張り込まれましたが、
いつも、何が何だかわからず、状況が変わったかも分からず(笑い)
難儀をしておりましたが、
会議も突然呼び出されて、終わってからは、
駐車場擬きに止めてい置いた車を道路まで出すのに、
これまた一苦労でしたが、偶に強面の担当も居ましたが、
大抵は、穏やかでニコニコ顔であることが多かったですが、大抵は要領が得ず。
そう言う国でも(笑い)ちゃんと運営出来ているし、
観光も産業も活発で、ああいうのが世界の標準なのかも知れません(笑い)
精査して正確に理解しないまま発表してしまったのかも知れませんね。w
ビザ申請はお疲れ様です。
滞在期間一年をくれないのは、何かの基準が十分にクリア出来て無いのかも知れません。ビザは出てるので最低基準はクリアしているのでしょうが、入管が一年出す基準へ未達なのかも?
最近は中国人がペーパーカンパニーのビジネスビザで不動産を得て生活しているのをバンコクで摘発してますから、厳しくなった可能性がありますね。
小鉄ちゃんはアニメの小鉄によく似てますよ。我家のウアン君は毎日近所の猫と小競り合いを繰り返して顔の傷が増え、アントニオ化が進行してます。
コテツの本名は知らないのですけどジャンボから追いかけられた時に私の足脛にゴン!と頭突きして一瞬だけヨロヨロとして そのまま走り去った猫ですw
副報道官のビッグマウスですが、たぶん上司からネタを提供されて発表するよう指示があったんではないかと勘繰ってます
誰もが悲しまない 誰が聞いても喜ぶ嘘
それは正しい嘘ですみたいな社会通念を感じますね
そんで常識ある知識層からツッコミが入ったもんで「なんとか自分でごまかせ」っていう指示も受けたんではないかと?
就労VISAの更新は自分の範囲外で取り決めが行われるので努力の範疇外
タイ人たちが勝手に取り決めを行ってしまう辺りが裁判所の仕組みに似ていてイヤですね
最初から必要書類を明記せずに 必ず追加書類を所望して対応可能かどうかもテストの一環なのでしょうね
お気遣いありがとうございます
クンシプの法則ですか、そういわれてみればビッグマウスの言い合いマウントの取り合いが日常に聞こえるような??
しかしこの副報道官の「リチウム鉱床があるはずだ」「良いニュースを伝えたかっただけ」っていう答弁からして絶対に謝らないタイプに感じます
これ以上彼女に対して突っ込もうものなら泣き出して被害者になりかねない
「かわいそうじゃないの、心の狭い人だ」って加害者にされないようタイ人の皆さんは黙ってスルーするのでしょうw
>何かの基準が十分にクリア出来て無いのかも<
やっぱりそう思われましたか
その筋が臭いですね、会計士は事務所をスタッフに丸投げしてるのですよね
自分は不動産投資やホテル経営に乗り出したり、最近は縫製工場を初めました 精力的に多角化経営に乗り出してるのです
やる気満々なのは素晴らしいと思いますけど、ちょっとその辺りでLHとひと悶着ありまして、恩人だからって何をやってもいいわけじゃないよって
やっぱり節度って必要だと思うのですよね
まあタイ人に仁義だの信義だのって概念がある訳じゃないのでピストル持てば打ちたがるように情報を持てばやりたがるのです
ホントに疲れる
小鉄っちゃん
実はこの猫、二階にある娘の部屋の網戸を開けてベットにまったり寝てたことがあります、なにか用なの?って顔でしたw
ウワン君は傷だらけのアントニオになりましたか 行けロケット頭突きやー!ってメンカームさんが応援してそう笑
小鉄くん 全力疾走で直進したまま私の脛にゴン!とぶつかったのは
たぶん頭突きでぶっ飛ばそうとしたのでしょう
それで額に三日月はつきませんでしたがコッチの骨に響きました^^;
あのニュースを読んだ日本人たち、まさかてんこ盛りのホラ吹きニュースだとは思わなかったようで 鼻っから信じてなかったのはタイ人と在タイ外国人だけっていう
この国には真実はあるのか?って質問すると それって旨いのか?という答えしか期待しない、そんなタイに誰がした?