この木に見覚えありませんか
▲東南植物楽園で生き生きと育つアコーの木(2005/12現在)
▲2006年8月13日現在
名称は「アコー」(方言名 ウスク)。
実は現在の知花公民館は建て替えられて25年余になりますが、以前の建物は瓦屋根の建物で事務所、集会場、図書コーナー、湯茶室などがありました。建物の前には広場があり、隣接して大きな階段上になった場所がありました。広場ではエイサー、ウスデークー、字の行事などが行われたりしていました。
▲昭和51年以前の公民館敷地内風景
その階段の最上部には向かって、左側に慰霊塔、中央部分に『アコーの木』、右側に緊急時の際、区民に知らせるための鐘(ガスボンベを再利用して制作)が設置されていました。
前置きが長くなりましたが、この時にあった『アコー』の木を東南植物楽園に寄贈したとのことです。その木が現在同施設で生き生きと育っております。
記憶にある方も多いと思いますが、機会ありましたら、同施設を訪れた際は、探してみてはいかがででしょうか
▲県道側から見た知花公民館
▲昭和51年以前の知花公民館
▲現在の知花公民館(昭和52年6月完成)
▲東南植物楽園で生き生きと育つアコーの木(2005/12現在)
▲2006年8月13日現在
名称は「アコー」(方言名 ウスク)。
実は現在の知花公民館は建て替えられて25年余になりますが、以前の建物は瓦屋根の建物で事務所、集会場、図書コーナー、湯茶室などがありました。建物の前には広場があり、隣接して大きな階段上になった場所がありました。広場ではエイサー、ウスデークー、字の行事などが行われたりしていました。
▲昭和51年以前の公民館敷地内風景
その階段の最上部には向かって、左側に慰霊塔、中央部分に『アコーの木』、右側に緊急時の際、区民に知らせるための鐘(ガスボンベを再利用して制作)が設置されていました。
前置きが長くなりましたが、この時にあった『アコー』の木を東南植物楽園に寄贈したとのことです。その木が現在同施設で生き生きと育っております。
記憶にある方も多いと思いますが、機会ありましたら、同施設を訪れた際は、探してみてはいかがででしょうか
▲県道側から見た知花公民館
▲昭和51年以前の知花公民館
▲現在の知花公民館(昭和52年6月完成)