3月7日(土)、知花子ども会では、知花公民館において「平成20年度ヘルシーおきなわシティ2010」活動の一環である37(さんなな)運動が市内各自治会で開催されることをきっかけに、幸地 克氏(こうち歯科医院院長)を招へいして講演会を開催した。
沖縄県では2002年12歳児の一人当たり平均の虫歯本数が全国でワースト1という結果なっている。美里小学校においては、今年度の歯科検診で、男女とも半数以上の子がむし歯を持っているという結果がでております。丈夫な歯で食事を美味しく食べることも、心身の健康な発達につながります。
そこで、知花自治会と子ども会が連携して子どもたちの「歯の健康づくり」についてお子様も一緒になって考える機会を企画しました。参加者から、ブラッシングについて「知っているつもりで、できてなかった」など勉強になったと声がありました。