沖縄県環境整備課は7月23日、沖縄市農民研修センターにて「沖縄市北部地区のゴミ山問題に関する住民説明会」を開催した。約2時間の予定で始まったが説明会は、調査報告、倉敷環境等の専門的な資料が多く出され説明が長く、住民意見や質疑応答が短く資料を検討し再度説明会を開催してほしい旨の意見が出された。
又、倉敷環境提出資料の中で「・・・同社の前身である(株)南商会が土地を取得する以前から、旧美里村の最終処分場として利用されてきた。」と事実とは異なった表記がなされ住民からは事実関係を確認した上で、次回、再度、公表すべきとの苦言が出された。
<2014.7.25琉球新報記事抜粋>