<2024.3.3 琉球新報記事抜粋>
<2024.2.28沖縄タイムス記事抜粋>
2月11日、知花ときわ会(会長/栄野比和光)は「知花の歴史ロマンを巡る散策」を開催した。企画当初から関心度が高く28名が参加し講師には縄田雅重 氏(市立郷土博物館副館長)のもと行われた。知花地域の史跡等は市内でも多く、今回のテーマは鬼大城が越来グスクから逃げたであろうルートを歩き、知花グスク周辺の史跡を中心に散策した。その後、公民館ホールにて交流会が行われ知花の魅力発信と郷土歴史の魅力等の情報交換が行われ有意義な企画イベントとなった。参加した方は地元の方々と一緒に歩き地元ならではの話が聞けて良かった。継続して開催し、もっと郷土の歴史について区民に関心を持つ機会を設けて欲しいなどの意見が出された。新年度も秋口以降に開催を予定しており、多くの方々が知花の歴史を学んでほしいものである。
▲仲大屋及びシーシヤーで説明を行う縄田雅重 氏
▲知花祝女殿内
▲ミーヤ御嶽
▲知花グスク頂上から越来グスクを望む参加者
▲越来グスク方面
▲知花焼古窯跡周辺
▲史跡巡り後の交流会風景
▲越来グスクイメージ図(AI活用)
【史跡巡り終了後の情報交換会】 (各自所要時間5分)
①沖縄市博物館より市内散策各種パンフ提供ほか
*縄田雅重(市立郷土博物館 副館長)
②(仮称)沖縄市のグスクを考える復興プロジェクト
*石原昌光/安慶田地区まちづくり推進協議会広報部長
③沖縄しまたて協会(担当)より機関誌「宿道」しまジマ歩き情報提供
*泊 尚登/沖縄しまたて協会 企画部企画課広報係
④MINI・・・心に寄り添い想いを描くデジタル水彩アーティスト *仲地 美似
*縄田雅重(市立郷土博物館 副館長)
②(仮称)沖縄市のグスクを考える復興プロジェクト
*石原昌光/安慶田地区まちづくり推進協議会広報部長
③沖縄しまたて協会(担当)より機関誌「宿道」しまジマ歩き情報提供
*泊 尚登/沖縄しまたて協会 企画部企画課広報係
④MINI・・・心に寄り添い想いを描くデジタル水彩アーティスト *仲地 美似
⑤ 組踊鑑賞公演PR・・・沖縄の伝統芸能普及活動
*金城 佳子/ムーン企画代表、首里クェーナ保存会メンバー、沖芸大OB事務局
⑥「まさおと美幸の笑顔でハイタイ」FMオキラジ毎週金曜日13:00~14:00
*上勢頭 みゆき/パーソナリティ、民謡歌手、民謡カラオケ経営
※好評につき今回の応募は締め切りましたのでお知らせします。
令和6年中旬以降に又、企画致しますのでお楽しみ下さい。