ダスキンさん

こっちへ来てから三回ダスキンさんがきました。
一回目の交換は日本人？と思う位日本語の上手な大学生ぐらいの若いお姉さんでしたが、二回目から　ほんまに中国語しか話さない多分５０代と思しきダスキンさんが来ます（たぶん、正式な我が家の担当さん）。さすがに前の交換の時は私がさっぱり中国語が分からなかったので　向こうも商売にならなかったと思うんだけどそれでも、このダスキンさん　よーしゃべります。今回はちゃんと日本の商品パンフレットを持って来て、ハショッてしか聞き取れないし片言しか話せない私を相手にホンマにようしゃべります。別に押し売りはしていかないし、ずっと愛用していたスポンジとかも取り扱ってるみたいで値段は聞きたかったので話してみました。ほとんど日本とおんなじ値段で売ってるみたい。
輸入ものは激高なので、日本でいた頃は商品の良さは分かっても値段がねぇと思ってたダスキン商品　安く見えます。食器洗い洗剤とかこっちのはどうも使い心地がいま一つなので（前回懐かしのママレモン位のボトル、さっぱり泡持ちせず、一週間で使い切れました、しかし泡切れは微妙に悪い）　今度買ってみよう

私の中国語の上達ぶりは、４週間目にこんにちわのダスキンさんで測れるみたい

旦那さん 床屋へリベンジ

　上海初散発で大失敗した旦那さんですが、あの日本でも絶滅危惧種に指定されそうなオールバックをやっぱり譲れないようで、、、
　この前の失敗から’やっぱりこの頭はおっさんがこじんまりやってる所の方がええ筈や’と、前に見た雑誌の中で一番店主さんがおっさんに見えるお店へ行ってきました。歩いて行ける近所やし、料金は普通。
　今度はちゃんと大成功して帰ってきました
　マンションの中の分かりにくーいところにあったらしいけれど、ちゃんと日本人の５０前ぐらいの美容師さんが一人で仕切っている美容室。日本でもよく飲み物を出してくれるけれどビールが出てきたのが中国らしい。水より安いし、、、。
飲み終わったらすかさずお代わりが出てくる、、、さすがに三本目は断ったらしいが

　娘とジムで筋トレしながら’今日も失敗してきたら夕飯の食卓、暗いぞ～’と話しつつ、心配してましたが　危険回避っす

修学旅行２ in北京

西安、敦煌シルクロードの旅に続いて　小娘はオリンピック前の北京へ。
警備の厳しい中、旅行会社の人がぎりぎりまで粘り　鳥の巣前での記念撮影をつけてもらったらしい。タイムリーなヤツめ。北京にある世界遺産五つの内四つを制覇する旅行でした。万里の長城は全員そろって頂上まで登ったらしい、万里の長城は一回行ってみたいな。
こちらは予想どうり何の問題も起こさず、帰ってきました