二週間ほど前まで最低週二日は点心を作り、合間にパンを焼く粉生活を送っていたけれど、一週間ほど前まではおせち作って正月にまっしぐらだったので、今週に入ってから再び粉生活をぼちぼち復活させました
野菜まんを作るのに最適な粉を探そうと、点心の先生お勧めの南京東路歩行街近くにある第一食品に~
普段点心を作るときは’特一粉’を使うのだけれど、点心を習いに行くと’バラ印’の小麦粉をよく使っているので、この粉を探しに出かけました。ほかにもベーキングパウダー、片栗粉、もこ。ちゃんはお掃除用の重層(全部白い粉やないかい
)を買いたかったのだけれど、なぜか饅頭用の小麦粉は売ってないらしい
片栗粉と重層は前にも買った事があったので、難なく購入。
あと、今回探したかったのは饅頭にお勧めのベーキングパウダー
一回に使う一人分の量、約ティースプーンの先っぽにちょっと。。。
それで、売っていたのがこのサイズ。。。。
3.3キロ、赤ちゃんの粉ミルクの缶より大きいです
まあ、重層の代わりに掃除にも贅沢に使っちゃおう
(ほしい方、100g1元でお分けいたします)
そのあと、先生に教えてもらった我が家の近所のお店で小麦粉を購入。ラベルも何にも無いんだけれど、☆三っつの特一等粉(特一粉ではない)だと前に来た時言っていたので試しに購入
家に帰ってさっそく点心師仲間の4人を特一粉組と☆三っつ粉組に分かれて野菜まんの試作。 扱いやすさは同じ、両方とも点心を作りやすい中力粉なのは間違いない
色がちょっと違う以外は発酵の進み具合も何もかも一緒でした。最終蒸し終わって試食すると、これが全然タイプが違う
特一粉はもちもち、☆三っつ粉はふわふわ
蒸しあがりの色もきれいなので、饅頭は☆三っつ粉を採用。ただ、フワフワに蒸しあがる分火加減が強すぎると見た目が不細工になります
ただ、この日久しぶりに粉と戯れてみて、饅頭包むのが超ヘタクソなのが分かったので、あくる日美しいヒダづくりの特訓を兼ねて’小籠包’を作ることにしました。(なので、今回写真はありません
)
粉生活は続く。。。