これが、マテ貝です。
上海では、鉛筆を輪ゴムで束ねるみたいにぎゅって束ねられて
水槽の中に立てて置かれていたミリオンバンブーみたいに。
よく覚えていないが、意外と高かったと思います。
携帯片手に潮干狩りなんて、危険なことは出来ないので
とっている写真は無いけれど、砂浜をクワとかスコップとか手?とかで
ちょっと削り取るようにとって、貝の住んでいそうな穴をみつけて
そこに塩をいれると、50センチとか1メートル位潜っているマテ貝くんが
急に、塩の濃度が変わったのにびっくりして頭を出すので
そこを狙って、穴に帰れないように掴んで引っこ抜きます。
いくつか同時に塩をかけておくと、モグラ叩きみたい。
’マテ貝の摂り方’とかで検索すると、いっぱいUPされているので見てみると
よくわかります。
さて、これを湯がくと
細長いだけで二枚貝なので茹でると ぱっか~んって縦に開いて
上海ではオイスターソース炒めがおすすめだと言われましたが、
日本では、バター炒めや酒蒸しなどあさりと同じよに調理するのが多いみたい。
旬なので、偶然見た料理番組では辛酢味噌和えになってました。
菜の花とマテ貝の辛酢味噌和えも美味しそう。
味は、なんでも食べるkaoriサン的には普通に貝。
見た目はこんな不思議な子なのですが、めっちゃ美味しい。
一度、お試しアレ。
ニンニク蒸しとか、豆豉蒸しとか。
美味しいよね♪
ニンニク合う合う~!
ちょっとびっくりな感じでボンゴレとか
作っても面白いかもと思ったけど
娘が貝だけ全部残しそうだからやめた。。。
でも食べたことなーーい(笑
おいそうだねぇ~~~
君の記憶になくっても、
わたしは
きみといっしょに
これを
食べたことが。。。。
ある!
サイズももっと大型。
食べたことがあったなんて!
きっと…
「あ、なにか貝類だー。」と思って食べたに違いない(笑