バス停

私が知っている限り、日本では。

主要駅みたいにいっぱいバス乗り場のある所は別として、道挟んで反対側には大体おんなじ路線の反対向きのバスがあった。

今日乗ったバスは行きのバス停の道挟んで探しながら歩いてみて、帰りはなんだかバス停ないなぁと考えているうちに一駅分歩いて、やっとバス停発見。今度は行き道には無かったバス停。。。

　日本の常識で探そうとする私が悪いのだけれど、どうにかしてください

中国語力

実際亀の歩みでも（中年脳？）勉強もすりゃ、出かけもするのでちょっとづつだけど覚えていく中国語。

いつもそばにいて’え？ママ、あれも分かるようになってんの？すんげー’

　そんなちょっとだけの褒め言葉をたくさんくれるのが娘、

　　　　　さんきゅー

料理教室の先生

分かる人には分かる。

分からないヒト　すいません。

料理教室の先生、缶詰包丁で開けたり、油の温度指で見たり、それから可愛いお姉ちゃん（ちょっと、三十は過ぎてるけど）相手なのでからい調味料（豆板醤、四川ラー油等）入れるとき’恐怖か？恐怖か？（直訳なので。。。日本語だと多分辛いの嫌いか？）っと聞いて回る様。

父親にそっくりでした。

？？な、誤字

買い物から帰ると、お兄ちゃんの塾からバス時刻変更のお知らせＴＥＬがあったらしい。　娘のメモ

　　　’熟バス　5時20分→5時40分’

多分習ってない漢字、辞書ひいて書いたな（*^_^*）なんだか、かわいい

　　でも

　　　ごめん

　　　　　　　　　　’塾’

蜷川実花

　蜷川幸雄の娘さんで　フォトグラファー。
映画’さくらん’の監督としても知られている。

なんだろう？

とにかく、彼女の映像が好き。

今上海で個展を開催中なので、行ってきました。

お客さんは私一人。真っ白な部屋の中、飾られている何枚かの写真。日本ならきっと、一人で見るなんてありえない。。。

先週までは本人がいて、いろいろ案内していたらしいが今日は私と受付の女の子の二人だけ。

　とっても、不思議空間でした。

’あなたもアーティスト？’と聞かれるような、マニアご用達の不思議空間。

末までやってるからまた行こう。

不良笑花（Miss No Good)

中国語の先生に
’kaoriは単語も沢山覚えたし、沢山話してくれる。聞く力をつけて、中国人の話し言葉のスピードについて行くのと文法のごちゃごちゃになってる所直すのには面白い台湾のＤＶＤ見るのがいいよ’
と言われ、先生には’いたずらなkiss’を進められて買いに行きました。
もちろんいたずらなkissも買ったんだけれど、売り場のお兄ちゃんがこれ新しい台湾のドラマでお勧めだと言うので一緒に買ってみた。

メッチャ面白い

もちろん全部中国語だから、細かい部分は分からなかったりするんだけどずーーーっと爆笑

　おもえば、こんなどうでもいい笑いに飢えていたかも。。。

寒！

大体日本と同じと言われる上海の気候ですが、真冬でも向日葵ＯＫの南国和歌山と同じって言う訳にはいかない真冬はマイナス5度の世界が待っているそうな最近朝晩の冷え込みが少々堪えます

朝五時半、、、とうとう最近真っ暗です仕方なく起きて朝ごはん＆弁当を作るぁ―寒い
当然起きてくる時間の遅くなってきているお子様を起こしてやるのに腹が立ち（寒い廊下を歩くのも嫌だ）昨日あたりの起こし方がかなりキレ気味だったので、今日は二人とも目だけ開いて歩いている状態だけど起きてきました

あーーーーーー冬だいっきらい

ジャンピングアウアー

　時計好きならきっと知ってるこのおかしな時計 FRANCK MULLER CRAZY。
二、三か月前に息子が目を輝かせながら

’ねえお母さんジャンピングアウアーって知ってる’
’知ってるよ、フランクミューラーの文字盤の数字バラバラで時間になったら短針飛ぶやつやろ？’
’俺あれメチャ欲しいねん、どっかにないかなぁ？’
’二、三百万出したら買えるんちゃうか’
’ちゃうって、、本物の一種や’
（分かってるっちゅうねん）
’それでもあんなややこしい時計、絶対すぐ壊れるで’
’そこそこ壊れてもええねん、つけてるだけで何か面白いやん’
’ブレスレットかよ’

そんなバカ親子会話をしつつ、まあニセモノ市場へ行ったときには探しておいてあげると言っていた。もちろん私は買う気もないし、普通は1000円も出せばいろんなブランド時計が手に入るお店でも、この時計だけはそこそこに高い筈。それでもどうも本当に欲しいらしく、お小遣いで買うのなら構わないのでついでの時に聞いてみたがなかなか無い。でもさすが、大型偽物市場では出てくる出てくる、、。最近よく行くお店に4デザインあったちなみにお値段は外人価格15000円一般価格9000円らしい。ちょっと交渉してみたら3000円を切る値段にになったけれど私はいらないので断って帰ったが、その話を息子にしたら食いついてきやがったずーっと勉強するなら二、三時間気分転換に出かけても良いケド？っていう条件をクリアしたので仕方なく市場へ出動。この前の店以外にも何軒か回ってみて’クレイジーある？’と聞くとジャラジャラと10本程出てきたお店で写真の時計を発見。質も良いし、息子の好みのデザイン。交渉の末、2000円を切るぐらいの値段で落札して息子はご満悦だが、通訳に付いて行ってる私は疲れた疲れたすぐ壊れると馬鹿にしたけれど、この時計が当たりで中身も実に高品質まあ、買い物としては良かった。

だがこの気違い時計、時間に縛られない自由人を表現している。今週受験って身分なんだから、

　　　　　息子よ時間に縛られてくれ
　

お茶市場

歩いて10分程の所に’天山茶市場’と言うお茶市場があります。
はじめは旦那が昔から買っていたお茶屋さんで買っていたのだけれど（あんまり信用ならないお茶屋もあるらしいので、、、）近くの百貨店で230元程の写真の茶器が60元で手に入ったので　これはこの市場を制覇しなければ、、、と思い出向いたのは今日が三回目です。
　写真の茶器に入っているのはプアール茶、言わずと知れたダイエット茶ですな私の必需品　　でも、今日買いに来たのは旦那さん御用達の鉄観音茶。上海に来た頃、新茶の茶葉ではもうひとつ苦味が足りないと感じたのだけれど、先週試しに買って帰った安物の新茶が深みたっぷりの美味しさだった。その直後、ニュースによると　今年は鉄観音の産地である福建省が比較的温暖で、例年に無い高品質らしい。こりゃ、買わねば！
　お茶市場にはずらーっと数えきれないお茶屋さんが立ち並び、どのお店がいいのやらさっぱり分からない。こんな時は、野生の感をフル回転させて選ぶと不思議とハズレは少ないもんだ　まず、福建省の看板を挙げているお店を覗く。何処のお店でも試飲ができるので、お茶セットを見て試飲してそうな、客入ってそうな、感じのよさそうなお店を探してみる。。。と、一軒ご夫婦＋9か月の子供が座っているお店に入ってみる事にした。
　いくらのお茶飲んでみる？と聞かれたけれど、もうひとつ相場が分からないので普通のがいいと言うと50グラムで10元か30元か、その上は50元、まだまだあることはあるらしいが、今日は30元の茶葉をお願いしてみた。目の前の梅干し干すみたいな大きさのざるにばーっと広げて、まず、茶葉を確認させてくれる。それでよければその茶葉をたてて、味や香りを確認させてくれる。もうちょっと深い甘みも欲しいかも？と贅沢を思いつつ、今日の所は30元のお茶を購入。
　このお店のご夫婦は福建人で、ことのほか鉄観音への入れ込みは特別。今年の茶葉は特にいいと聞いたと言うと、今年の茶葉はとても良いが過去二年程あまりいい茶葉が取れなかったと言っていた（と思う）。

　近くに住んでるならいつでもお茶飲みにおいでと言ってくれて、赤ちゃんも可愛かったので、鉄観音はこの店で買う事にしよう

休肝日

何と

旦那が休肝日を作ってます

家では飲んでません

まあ、最近週に二日ほどしか家で食べませんがね