先週、会社の帰りにツキさんに会おうと、
プレゼントを持って、暗闇の中、
いつも居る場所へと自転車を走らせていました。
シロカやラブカンに途中見つかって、後を追って来られたりしないようにと、
余所見をせず、黙々と自転車をこいでいました。
でも、ツキさんがいると思われる場所から50メートルくらいの所に来た時、
見知らぬ人がツキさんに何か食べ物をあげているのを見てしまい、
人懐こくて、受容的に見えて、実は相当人見知りな私は、
そのまま逃げ帰ってしまいました。
昨日の夕闇の中、買い物ついでに自転車をこいで、ツキさんに会いに行きました。
ツキさんパッと見では見当たりませんでしたが、
どこからか出て来て、カワイイ声で鳴きながら自転車を追いかけて来ました。
適当な場所で止まって、シーバの小袋1つ分をあげました。
ツキさんは食べるとさっさとその場を切り上げて、
小走りでどこかへと行ってしまいました。