また翻訳のバイトが入ったため、しばらくブログから遠ざかっていました。
この前「ガンかもしれない」と書いたので、
「入院した?まさか死んだ!?」
と思われているかもしれませんが、そんなことはありません。
禁酒を続けているためか、ここ数日血便は出なくなり、便秘も少し良くなってきました。
このまま治るといいなあ。
私がガンの治療に及び腰なのは、ある本を読んだのがきっかけでした。
近藤誠というお医者さんの「患者よ、がんと闘うな」という本です。
だいぶ前に読んだのでうろ覚えですが、大略
「ガンには治るものと治らないものがある」
「治らないガンを切っても苦しんで死ぬだけ」
「切らなければガンでもそれほど苦しまずに死ねる」
みたいな内容だったと思います。
目からうろこの内容でした。
「結局死ぬなら、わざわざ苦しむことないじゃん!」
と思いました。
「どうせならガンで死にたいな」
とまで……。
私は心配性で、いろいろな病気を恐れて生きてきました。
子供の頃は、目が見えなくなるのが怖かった。生まれつき目が悪かったせいだと思います。
父親が自殺して母親が統合失調症になったので、
「自殺で死にたくない」
「統合失調症になりたくない」
とも当然思いました。どちらも家族が大変だからです。
今は一番怖いのは認知症でしょうかね。家族に迷惑かけたくないので。
ガンは治療にお金がかかるイメージで、家族に迷惑をかけそうでイヤだったんですが、
治療しなければ問題なさそうです。
どうせ人間、一度は死ぬのですから、よぼよぼになる前に楽に死にたい。
近藤誠さんのその後の研究も踏まえて書かれた本も出てるみたいなので、
今度読んでみたいと思います。
そう、今回の翻訳が終わったら……。
いや死亡フラグ立てたつもりはないんだけど。
今回の翻訳、あと半月くらいで終わるし。
半月後にこのブログが更新されなかったら……。
きっと私はブログより楽しい趣味を見つけたのかもしれません。
この前「ガンかもしれない」と書いたので、
「入院した?まさか死んだ!?」
と思われているかもしれませんが、そんなことはありません。
禁酒を続けているためか、ここ数日血便は出なくなり、便秘も少し良くなってきました。
このまま治るといいなあ。
私がガンの治療に及び腰なのは、ある本を読んだのがきっかけでした。
近藤誠というお医者さんの「患者よ、がんと闘うな」という本です。
だいぶ前に読んだのでうろ覚えですが、大略
「ガンには治るものと治らないものがある」
「治らないガンを切っても苦しんで死ぬだけ」
「切らなければガンでもそれほど苦しまずに死ねる」
みたいな内容だったと思います。
目からうろこの内容でした。
「結局死ぬなら、わざわざ苦しむことないじゃん!」
と思いました。
「どうせならガンで死にたいな」
とまで……。
私は心配性で、いろいろな病気を恐れて生きてきました。
子供の頃は、目が見えなくなるのが怖かった。生まれつき目が悪かったせいだと思います。
父親が自殺して母親が統合失調症になったので、
「自殺で死にたくない」
「統合失調症になりたくない」
とも当然思いました。どちらも家族が大変だからです。
今は一番怖いのは認知症でしょうかね。家族に迷惑かけたくないので。
ガンは治療にお金がかかるイメージで、家族に迷惑をかけそうでイヤだったんですが、
治療しなければ問題なさそうです。
どうせ人間、一度は死ぬのですから、よぼよぼになる前に楽に死にたい。
近藤誠さんのその後の研究も踏まえて書かれた本も出てるみたいなので、
今度読んでみたいと思います。
そう、今回の翻訳が終わったら……。
いや死亡フラグ立てたつもりはないんだけど。
今回の翻訳、あと半月くらいで終わるし。
半月後にこのブログが更新されなかったら……。
きっと私はブログより楽しい趣味を見つけたのかもしれません。