
先日牧師が来てくれて 家族の祈りをしてくださる「ファミリー」があった。
相変わらず 息子は 部屋から出てきません。
フアミリーなんだから ちょこっとでも顔出してくれるだけでも親孝行なのに・・・。
ケーキ食べながら雑談していましたが ウチの牧師は そんな雑談の中から 祈るべき事柄をキャッチされるのが天才。
その日は 夫が言ったことばから 夫のために祈ることになった。
夫の心の中には (怒り)がいっぱいある、それが彼の壁になって主イエスからの愛、祝福が入りきらないとのこと・・・。
それには 自分がその怒りの素に気づき 悔い改める事から始まるのです。
虐められたり 怒らせる本人よりも 怒る人間が罪に問われる・・・ことは聖書にある。
夫は 身体が石のように硬く 自由がきかない感じがするっといいました。
確かに 身体も頭も心も石みたいと、ワタシも感じます。
息子が働かない事に対する怒り、娘の発作がなくならないことへの怒り・・・それらを
彼自身の口から神様に謝り 悔い改め 、そして 息子を許す言葉を言って祈るのです。
それを毎日続けることにより 神様からの愛と祝福がスムーズに流れます。
悔い改めは 、へりくだることです。低くなる事・・・・
水が 高い所から低地に流れるように
主からの愛、平安,喜び、寛容,自制,柔和、それらのものが流れてきます。
しかし私なんかは 落ち込んで上がってこられないほどへたり込んでしまっている事,しょっちゅうですが
いつも 主に愛されている自分を思い よっこらしょ!!っと立ちます。
立ち上がれる目的、たちあがるために 掴めるものがある幸せを感じます。
今日もしんどく 礼拝に行きたくもありませんでした。
行っても,眠くて寝てばかり 聖餐式のパンが床に落ちたのも気づかず 一寸おかしかったです。
いろいろあって こころが荒んでいましたね。
寝る前に主に、悔い改めの祈りをしましょう。
主は「憂い奴よの~ぉ」と喜んでくださることでしょう。