旦那さんのお郷に帰った娘Ⅰが 雪国から帰還(笑)
お土産にもらった。
開けた途端に大笑い考えた人・・・サイコー
「梅酒?」って夫の目が輝いたけど(笑)
残念・・・健康飲料でした。
御酒も酢も同じやんか~って思うのは
下戸の私だけかい ┐(´-`)┌
疲れているのに 寄ってくれた二人の気持ちが嬉しかった。
離れて暮すと 優しくなれる・・・
私も新婚の時はそうやったな~って
ふっと思い出した。
私の実家で(しかも狭かった)一緒に住む様になってから
娘時代とは違う生活に心が乱れた。
(あったりまえなのに 自覚が足りなかった私)
娘時代と同じ家の
自分一人で豊かに暮らしていた部屋が
家族5人の部屋になり
祖母と母の室はそのまま...
あんなに 離れていた時は優しい心だったのに
むかついて仕様がなかった。
他に大きな原因もあったけど
喧嘩して瞬間的な殺意を感じたこともあった自分が
非常に恐ろしかった。
娘時代には微塵もなかった感情が
ドンドンと心に膨れ上がってくるのは
我ながらとても恐かったのを思い出す。
子育てのストレス、実家に入ってきてくれた
夫への気使いのストレス、様々な不満・・・が
私自身の心の奥底に眠っていた憎しみという
感情を目覚めさせた様に感じる。
しかし、それらも終わった。
祖母も母も 隣に住んでいた叔父夫婦も
独身時代に、私の回りにいた親族は
私一人残して、誰もが天に帰っていった。
キリストを信じて キリストの深い愛を信じることが出来て
今、悔い改めを促されているように思える。
神様は 無駄なことはなさらない・・・
そのしんどかった生活は
必ず益となって私の栄養になっているのだから
そのことにも 感謝したい。
奇麗事ではないのだ。
クリスチャンとはキリストに似た者・・・という意味なのだから
キリストが歩んで下さった その道を
しかも 汚い心もある そのままの私で・・・
それを信じようとしているだけなのです。