
詩篇131篇ヨリ 『主よ。私の心は誇らず、私の目は高ぶりません。
及びもつかない大きなことや、奇(くす)しいことに、
私は深入りしません。・・・・』
今日のメッセージは執事のO氏。

彼の信仰は素晴らしく、そして主から離れてしまった失敗を反省し、
主の前に注ぎだしご自分を軌道修正をいつもしてはる。
これが まことのキリストに似たもの、クリスチャンの姿だと
私は 思っている。
反省するんやったら 最初からせいへんかったらエエやないか!っと
思う人はな~も分かってへん人。
霊と肉とは 相反するものなのだよね。
イエスキリストのお弟子さんのパウロさんでさえも
「私はしたいとおもうことをしないで かえってしたくないことをしてしまう」
と聖書で告白してはる。
人間は肉を持っている限り したくないこと、言ってはいけないことも
やってしまうものなのです。
クリスチャンというのは自分の罪を
主によってはっきりと分からされるものや!と私は思っている。
彼自身の言動や普段の生活がどうこうなものではなく
絶えず 主の前に出て自分のすべてをさらけ出し、
大衆の前で悔い改めて、主を讃美していくことが如何に大切なことであるか
又それを実行にうつすことの如何にむつかしいことか・・・。
(私は ホンマにそれがしにくい人デス、恥ずかながら・・・


メッセージの担当の都度そうしておられるO氏に
今日も又感じさせていただけたことを感謝する。
正に今日のメッセージのテーマ
『自分勝手に思った事、
行動は高慢(高ぶり)から生まれる物であり、
決して正しくはない!
主にへりくだり、主にゆだねて
そこから示されたことがまことに正しいのである。
私・・・が正しい! のではなく、
主が正しいとみられることが、正しいのである』*参(箴言12;28)
である。
O氏のメッセージは
私のような理解力のない者にもはっきりとわかるように
様々な資料や手作りのものでメッセージを進めていかれる。
それが又面白くて、楽しいのである。
今日は蛇足ながら 中国語の聖書等 見せてくれはった。
面白かった

主は びわこシャロームチャペルとメッセージをなさるO氏やI氏、そして牧師に
主の素晴らしい アイディヤを惜しまず与え
すごい祝福をくださっている。
本当にこころから「嬉しい~~」と思う。ハレルヤ
主と私の霊の関係(上記の図)・・・ホントによく分かる!サイコーやな!

「私」より「主」が私の霊の中で
大きく大きく感じられるよう、へりくだって、全てを主にゆだねたい!

感謝な礼拝をくださって ありがとうございました。

追@

膝を6針も縫い、糸が入ったまま がんばって子供メッセージを
牧師夫人とさせてもらった娘。
讃美中に意識喪失の発作が出て、それでもろれつが回らないのに、
頑張らせて下さった主に感謝



