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教会に行く前にふたりで記念撮影。(日曜日の朝)
今日の水曜礼拝での沖○牧師のメッセージ
「聖書のなかの女性シリーズ4」
士師記のなかの「ヤエル」という女性をとりあげられた。
彼女は強い意思を持っていた女性で、
イスラエル人ではないけれども
イスラエルの神を100%信じていた人であったらしく
イスラエルの敵国の将軍を、信じさせ安心させて家に入れ、殺した女性である。
彼女をメッセージとして取り上げる牧師はいないらしい。
私も初めて聞いた名前だった。(士師記読んだけど印象にない)
彼女のしたことは、旧約で最も大切な要である律法から
はずれていた。
嘘をつき、安心させて眠っている間に殺した。
彼はイスラエルを滅亡させる人だった故、
聖書に名が残された様である。
(そらメッセージしにくいわな~)
我々は新約の時代に生きてる。
律法は本来人間には守れない故
全てを、イエスの十字架とその血とお名前を通して
天のお父様の神さまにすがり
「助けてください」と祈り頼るのが新約聖書にあるテーマである。
兎に角、先生曰く、女性は、男性のように計算だけでなくて
それ以上のことができる生き物らしい(笑(そうかな~~~?)
しかも賢い女性は男性(夫)にリーダーシップをとらせてあげて
哀れみをもって愛することができるそうである。
男は、女にとって頼る存在ではなくて、
愛してあげる存在なのだそうである。
夫も息子も・・・・。(そーなんや~~)
仲良くしてあげてるんだなアタシ・・・(笑
そう思うと、なんだか男って可愛いんだなと思える(へへ)
(しかし、男性である牧師の口から聞くと笑えてきたゾ。)
女性は、損得をあまり考えずに、コレっと信じた事は
とことんまでゆくことができる性質だとか・・・。
ヤエルもそんな女性だったのだろう。
ウーン・・・・しかし、私はどうだろうっと考えてみたが
少しあるような気もしないでもない・・・・。(爆笑
生きる為の計算もできず、感情で動く所が確かにある。
今日のメッセージの中での適用は、
生きて今も働いておられる神様を信じさせてもらえて
しかも100%・・・・とっても感謝なことだと思えた。
私も主にあって強い女性となりたい。
しかし、ヤエルという人を通して、
神を語るのは、牧師センセイでも、相当難しかったように感じた。
デモ面白い、メッセージであった。
私は沖○師も沼○伝道師も分かりやすいメッセージなので
好きである。感謝。。。。