イブの朝の散歩・・・というかトイレというか
前にある公園に連れてゆく。
冬のこの時間は(四時半~五時頃)真っ暗で
星が輝いているけど
今の季節は東の空が白み始める。
オレンジと黄色が混じった素晴らしい色合いの絵の具を
サーっと空のキャンバスに流したような
素晴らしい美しさになる日がある。
もう~見とれてしまう。
時折早起きなスズメたちの鳴き声が聞こえる程度で
静かで透き通ったようなひとときである。
絵が下手でうまく表現できないけど
主なる神様の豊かな芸術性に、感嘆の思いが心にあふれる。
瞬間であり、すぐ消えていってしまうから
余計に美しさを感じるのかもしれない。