富士見町 「おぐさんち」でランチ

去年のオープン当初に、ちょっとだけ見学させてもらって、その後なかなか伺えなかった
富士見町のカフェ「おぐさんち」
やっとランチに伺うことができました。



実は今回3回目の訪問。
最初は、見学。
その後に伺った時は、お休み^^;
そして、念願の今回。
3回目なのに、近くまで行ってまた迷いました～。
田舎の集落の中にあるので、同じような細い道に古民家。
近くをぐるぐる回って、あら、いきなり到着しました(^ ^)
ナビでは若宮簡易郵便局と検索すると近くまで辿りつけます。


築200年余りの古民家を改装したカフェです。
入口の土間で靴を脱いで黒光りする板の間に上がります。
目の前には、私が大好きなギャベが！


中央には、まだ活躍中の薪ストーブ。


テーブル席は、どれも個性的です。


アンティークな雑貨が並んだコーナー。
なんだか懐かしいものが(^ ^)
何気無く置かれた雑貨にセンスが光ります。


ランチはお膳形式、季節によって代わるそうです。
本日は春のお膳でした。


見所満載の店内をウロウロ、パチパチするうちに、お膳が運ばれてきました。


お料理も器も美しいお膳！
少しづつ、色々な食材を楽しめるのが嬉しいです。
今が旬、竹の子ご飯に桜海老のかき揚げ。
梅干しの天ぷらには、ビックリしました(^。^)

今日のデザートはイチゴのムース。

私が座った後ろに、重厚な茶色の引き戸がありました。
押入れか、プライベートルームかな？
オーナーさんが開いてくれると、そこはどこか懐かしい座敷になっていました。


小さなお子さんを連れたママ達には、大好評なお部屋だそうです。

ご夫婦と息子さんの3人で営むカフェ。
3人それぞれの思い入れが、ぐっと伝わるカフェでした。

ランチだけでなく、夜の営業もあるらしい。
夜のおぐさんち、ちょっと行ってみたい気がします！

※2017年４月に閉店しました。

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