ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

賄のおばちゃん

2014年02月10日 | 介護
2014.2.10
 私は数年前まで賄のおばちゃんをやっていた。
たまたま友人が我が家の近所に障害者の作業所を作った。
「あら、鈴木さん家近かったのね。暇ならうちに来ない?ボランティアしてくれない?」
私は家に居ると母と喧嘩をするので、これ幸いとボランティアをすることに…。
始めはメンバーさんと一緒の仕事を…。
その内友人が「少しお金を払うからお昼ご飯を作ってよ」と。
そして、週3日賄のおばちゃんをやることになりました。
予算は一人一食300円です。
何を作ってもいいと言うことで、いろいろ作りました。
メンバーさんの中には好き嫌いの多い人もいました。
アレルギーや食事制限をされてる人はいなかったけれど…。
一人一人の好みに合わせて作るのは大変でした。
それでも何とか工夫を凝らし、予算に合わせていろいろ作りました。
和食、イタリアン、フランス、スペイン、中国、韓国、ロシア、洋食。
辛いのが苦手な人は甘口にしたり…。
本当に数々の料理を一人で作りました。
多い日には14~5人分です。
2時間半ぐらいで作ります。
前日に買い物をして、次の日に作ります。
何を作るかは買い物に行って安い物を探して考えます。
その日によって人数が違うので材料は少し多めに準備しておきます。
朝のミーティングで人数の確認をして作ります。
楽しかったな!
賄のおばちゃん!
そこでいろいろ料理を覚えたわけです。
その他にも結婚するだいぶ前に、花嫁修業の1つとして、クッキングスクールに1年間、通ったこともありました。
地元の「食改善」にも1年間いたことがありました。
誰でも取れる「料理検定3級」持っています。
本当は2級、1級の試験も受けたかったのですが、母に反対されて諦めました。
楽しかったな!賄のおばちゃん!
私が更年期になって病気になって、賄のおばちゃんの仕事はやめました。
と、言うのもそこの作業所の予算が無くなったので、私に給料が払えなくなったのもあります。

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いつも私が怒られる!

2014年02月10日 | 介護
2014.2.10
 いつも私が怒られる!
子供の頃からいつも私が怒られる!
両親からは勿論、他人からも怒られる!
今朝も見ず知らずのおじいさんから怒られた!
私が駅の西口の銀行に行くときに、自転車で行ったらおじいさんにすごく怒鳴られた!
駅前は自転車は降りて通ることになっているのに自転車をこいでいたら、おじいさんがすごい剣幕で私に怒鳴ってきた!
「おい!ここは降りて通るんだぞ!!」
「はい!すいません。ごめんなさい!」
私は自転車を降りておじいさんにすぐ謝りましたが、おじいさんはすごい剣幕で何度も言ってきます。
そこは私以外の人も自転車に乗って何人も通るのに…。
私にターゲットを絞って言ってきます。
ほんとに悔しいったらありゃしない!
踏切でも自転車で右側を通っていたらおばあさんにすごい剣幕で怒られたことがあります。
私の他にも何人も右側通行をしている人がいるのにもかかわらず、おばあさんは私めがけて怒ってきました!
エスカレーターでも右側に立っていたら怒られたことがあります。
関東ではエスカレーターは左に立って乗るんです。
因みに関西では右側です。
道路でも夫婦で手を繋いで歩いていたら知らないおじさんに「並んで歩け!」と怒られました。
姉弟喧嘩をしていてもいつも私が怒られました!
理由は「お姉ちゃんだから」です。
いつでもどこでも他人にも怒られて損な私です。
みんなと同じことをしていてもいつも私だけが怒られます。
いつも誤ってばかり!
それでいて私は人には強く言えないタイプです。
歩きタバコを駅前でしている人にも注意は出来ません。
電車の中での携帯での会話にも注意は出来ません。
優先席の若者にも注意は出来ません。
今は若者よりお年寄りが怖い時代です。
皆さんもお年寄りには要注意!!
何年も生きてきたから、人生を渡り歩いてきたから偉そうなお年寄りの多いこと!
毎週行くお年寄りのディーサービスにも、主のようなお年寄りが…。
「お年寄りにはクワバラ、クワバラですわ!」
私だけはそんなお年寄りになるのはよそう!

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