ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

良き伴侶は良き戦友でもあり親友でもある。

2014年04月06日 | 介護
2014.4.6
 「良き伴侶は良き戦友でもあり良き親友でもある」
主人と結婚して23年と半年が過ぎようとしている。
最近つくづく思うのは「良き伴侶は良き戦友でもあり良き親友でもある」と言うことである。
結婚をしたことに後悔はしていない。
むしろ私など結婚出来るかどうかが心配だった。
恋愛は無理なのでお見合いを何度かした。
どれも「帯に短したすきに長し」であった。
30歳を過ぎて今の主人と結婚することになった。
厄年であった。
厄年で結婚した夫婦は長続きするのか23年以上持った。
お互いにどこが良かったのか?
趣味も好みも全く違う。
が、お互い歩み寄る。
出来ないところは出来る人がカバーする。
私は時々切れる時がある。
なかなか主人が言うことを聴かなかったり出来なかったりすると切れる。
しまいには自分でやった方が良くなることさえある。
主人はいつでもおとなしく借りてきた猫よろしくである。
「破れ鍋に綴蓋」なのかもしれない。
ただ主人の子供だけは産めなかったことを後悔している。
子供のいない人生を選んだのである。
夫婦としての結論である。
子供がいないから好き勝手に出来ることもある。
煩わしさも無い。
しいて言えば同居の母がうるさいことである。
「この人と同じお墓に入ろう!」
「この人といれば何とかなるさ!大丈夫!」
なんだかお惚気になりましたね。
今日の「いいね!」は少ないんだろうな?
まあいいか。

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