自称料理研究家の料理

２０１４．５．１７
　夕食に自称料理研究家の料理を食べた。
どれもこれも美味かった。
「白ブナシメジのサラダ」「ごぼうのチップス」「カブのサラダ」「ふきと油揚げの煮物」「鯵の干物」
すべて美味しくいただきました。
この料理研究家、何でも作るんですね。
それが意外と旨いんですね。
ああ、ビールが欲しかった！
簡単にささっと作るんですね。
手際がいい。
と言うのもこの料理研究家、腰痛持ち。
キッチンに30分立っているとすぐに腰が痛くなる。
だからいつもさくっと作れる物。
そうでなければ30分で1回休憩するんですね。
美味しい物を食べると太るんですね。
食べても食べても太らない人が羨ましい。
私はすぐ太るタイプ。
子供の頃は太ってなかったんですが、社会人になって勤めたのが食品の会社。
ずーっとデパ地下で働いてました。
だからけっこうグルメです。
グルメは子供の頃からでした。
栃木から東京に引っ越してあっちこっち引っ越して、渋谷に住んだら駅から7分のところ。
駅前にデパートや美味しいお店がいっぱいあるんですね。
父が休日のたびに夕食が外食になるんですね。
子供心に食べ物だけは贅沢していました。
浅草は庭のように良く行きました。
お子様ランチを小学4年生で卒業して大人のメニューを食べるようになりました。
社会人になってデパ地下で働いてた時には社員通路で本日の残り物を半額で売るんですね。
それですっかり味を占めてグルメに拍車がかかりました。
新潟の「加嶋屋」とか「マキシムド・パリのミルフィーユ」とか麻布十番の「浪花屋のたい焼き」とか美味しい物を半額で買っては家で食べてました。
それからあれよあれよと太って、結婚したら居心地がいいのかまたまた太ってこのような体になりました。
現在、自称料理研究家の料理を毎日のように食べていますので益々痩せません。
困ったものです。