ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

あのおばちゃんは嫌い!

2014年06月26日 | 介護
2014.6.26
 今日はお年寄りのディーサービスに行く日。
あのおばちゃんは嫌いだけれどどうしよう?
どうも馬が合わない。
どう見ても嫌いなタイプ。
案の定今日も隅でSさんに何かを言っていた。
Sさんもそれに同調してる。
この間Aさんがメロンをお箸で食べたことに文句を言って来たのに、今日は先生とお年寄りの一人がお箸でメロンを食べたら何も文句を言わなかった。
何てこった!
私はそのおばちゃんにクミコさんとの2ショットの写真もジャケットのサインも見せなかった。
何を言われるかわからない。
それでもしばらくして「この間のコンサートはどうだった?」と。聞いてきた。
「よかったわ」と一言。
ああ、嫌だ!嫌だ!
たった一人のために嫌な思いをしている。
ここをやめたいわ。
何か理由を付けなくちゃ。
あのおばちゃんが嫌だなんて言えないわ。
これじゃあストレス溜まっちゃう!
おばちゃんは悪気が無い。
他人の気持ちが読めない。
終わって家に帰って、買い物がてらに代表に電話する。
本当のことは言えない。
口が裂けても言えない。
「暫く休みたい」と告げるが理由を聞かれる。
嫌なことがあること。
ストレスが溜まることを告げるが「やめないで!来てよ!」「じゃあ少しお休みしたら来てよ」
「何で?どこがいけないの?誰がいけないの?」「それは言えないわ」と…。
しまいに電話口で泣かれる始末。
向こうは言っても聞くような相手ではない。
自分の主張を言ってくるだろう。
こちらは太刀打ちできない。
とりあえず無期限で暫くお休みと言うことで決着がついた。
「私は元気です。COOPで会ってもよろしくお願いします。」と言って電話を切りました。
来週から私は休みと言うことになっているので、あのおばちゃん、何か言って来ないかしら?
あのおばちゃん、町内会です。
家の近所に住んでいます。
娘夫婦と孫と暮らしています。
世の中にはそういうタイプのおばちゃん、ごまんといるんですね。
これはほんの氷山の一角。
他人のことは思っても本人に聴こえるように言うもんじゃあないのよ。
地獄耳って言う言葉もあるのよ。
物事の分別って必要よ。
たとえばクミコさんの歌聴いて本人の前で「へたくそですね。勉強したら」何て誰が言いますか?
そんなこと言うやつは許せません。
「私、あなたの歌、嫌い」なんて言うもの許せません。
たとえ思っても言わないのが大人の人間です。
子供が知らないで「おばちゃん、歌上手いね。歌手になれば」と言うのとわけが違うのです。

今日はあのおばちゃんに逢う日

2014年06月26日 | 介護
2014.6.26
 今日は毎週行ってるお年寄りのディーサービスに行く日。
あのおばちゃんに逢う日。
あのおばちゃん、いつも一言多い。
他人の心も空気も読めない。
1番最後に入ったボランティアなのに偉そうにものを言う。
私とAさんはあのおばちゃんが嫌い。
「郷に入っては郷に従え」と言うことわざを知らない。
あのおばちゃんの性格が治らない限り、その内理由を付けてやめようと思う。
今日もこの間のクミコさんとの写真とサインを見せようと思うが何を言われるかわからない。
何もクミコさんが嫌いでもあからさまに言うことではない。
私の心が傷つくものだ。
他人に対しては言っていいことと悪いことがある。
70も過ぎてものの分別もつかない。
いつかぎゃふんと言ってやりたいものだ。
さあ、楽しいことを考えよう!
日曜日に市川でクミコさんに逢えて生歌聴けるじゃあないか。
元気を出そう!
私はクミコさんの生歌聴けば元気になれる。
スマホも何とか持って5日目。
まだまだ分からないことばかり。
前の携帯も最後までわからないこともあった。
携帯でゲームがわからない。
たまに電車の中で携帯でゲームをしている人を見かけるが、お金の発生するゲームならやりたくない。
とにかく貧乏性で安物好き。
とうとう前の携帯では内臓してあるゲームが最後までやり方がわからなかった。
パソコンでも無料ゲームしかしない。
お金の発生するものはしない。
さあ、1日楽しく行きましょう!
でも、あのおばちゃん怖いな。