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ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

昨夜が遅かったせいか眠かった。

2016年03月07日 | 介護
2016.3.7
昨夜無理して起きていようとしたせいか昼間はやたらと眠かった。
買い物も裏のCOOPで適当に済ませ、うつらうつらしていた。
やらなきゃ!やらなきゃあ!とお金にならない内職をするも眠気が襲ってくる。
果たしてこんなもの喜ぶのだろうか?
サンプルを作ったら飽きて来た。
飽きっぽい私。
材料も買ってこなきゃあいけない。
遠くのダイソーにしかない。
外は雨模様。
こんな日はどこへも行きたくない。
近所のセブンイレブンは15日でつぶれることになった。
便利だったのにな。
宅急便も助かったいな。
花粉症、くしゃみ、鼻水、目がかゆい。
春は嫌い。
花粉症だから!
5月になれば花粉症も収まる。
今年は正月の松の内にあっちこっちと初詣に行った。
が、効果もむなしくご利益もない様子。
主人も私も昨年の健康診断から病気を言い渡された。
なんてこった!
病院通いもままならない。
伸び放題の髪の毛も何とかせねば…。
5月になれなれ!5月になれ!
そしたら花粉症も収まるだろう!
主人の手術も入院も済んで少しは元気になるだろう!
季節では秋が好き。
枯葉を踏みしめて歩く秋が好き。
数年前から花粉症になって春は嫌いになった。
今日は手抜きの夕食になった。
肉じゃがとサラダとおしんこ。
水曜日が待ち遠しい。
友達とボーリングに行きます。
今度はリベンジだ!

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あれから5年、もう5年、まだ5年。

2016年03月07日 | 介護
2016.3.7
もうすぐ東日本大震災から5年になる。
あれから5年。
もう5年。
まだ5年。
5年の月日は人々を変えた。
帰れる古里を亡くした人。
仮設で今も暮らす人。
友達や友人や家族を亡くした人。
人それぞれの思いはいかばかりか?
私の知り合いは浪江から避難してきた。
娘さんを頼って息子さんと非難してきた。
ちょっとの間、娘さんのところにいたが、同じところにマンションを借りた。
元気にしていたが心の傷はいかばかりか?
他人の痛みのわからない人はいろいろなことを言ってくる。
「被災者だから優遇されているだろう」とか「国からいっぱいお金をもらっているだろう」とか言ってくる。
根も葉もない誹謗中傷だろうと思うが、本人は心を痛めている。
軽いうつ病にもなった。
今、彼女は甲状腺の病気になったらしい。
連絡はしたいが、心配はしているが、余計なことを言っても悪いのでそっとしている。
古里には帰れないと言っていた。
息子さんは理解ある嫁さんをもらった。
いい嫁さん。
同居をしてくれた。
みんなそれぞれにいろんな傷を抱えて生きている。
昨日夜中にクミコさんがナレーションを務める番組をやっていた。
見ようと思って夜中なのでうっかり寝てしまった。
今、その番組を見ている。
大槌、楢葉、石巻の人の3人を追った番組だ。
被災された3人だ。
地震は嫌だ!
被災は嫌だ!
仮設は嫌だ!
が、実際に地震に合えば被災し、仮設に住むことは余儀なくされる。
さてさて私に今出来ることはなんでしょう?
あれから5年、もう5年、まだ5年。
石巻には3回行ったけど、被災地もちょっとだけ見て来たこど、何が出来るんでしょう?
一日も早い復興をと願うばかりです。
ジメジメした狭い壁1枚のカビの生えた仮設から災害公営住宅や復興住宅に皆さんが移れますように…。
もうあのような災害が起こりませんように!

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