ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

寝不足でず!

2019年06月03日 | 介護
2019.6.3
昨夜なかなか寝付けず、結局2時間の睡眠で朝を迎え、これでは木馬亭でおおいびきで寝てしまうぞと、行きたかった木馬亭を断念し、家事をしている。
母に頼まれて母の洗濯物もする。
どうも母は水分が足りていない様子で、いつも使う水筒が200㏄と少しのお湯しか入らないことに気が付き、私は400㏄入る水筒に取り換えてもらう。
水分補給が足りていないのだと思う。
そもそも自宅にある水筒やその手の物を見せたら、小さいのを選んだのは母です。
その小さい水筒に入れたお湯をちびちび飲むと言うことをしていたようです。
いやあ、母は本当に水分摂りませんから!
水道水を飲まない。
飲むのがお茶かお湯です。
それとコップ1杯のヨーグルトドリンクです。
水分が不足すると血液はドロドロに!
なるべく水分を摂取するように話しました。
夏場は倒れられたら困るので!
しかし眠いです。
明日は近所の小規模作業所のバザーのボランティアに行きます。
帰って来てパソコン教室に!
明後日は地元の高齢者大学の研修旅行です。
木曜日は午前中地元の公民館の歌声サークルが午前中にあります。
帰って来て銀座の「蛙たち」でクミコさんのライブです。
有給休暇をほとんど取らない主人に休みをもらってくるように言いました。
それにつけても眠いですね。
主婦にもきちんと家事放棄して休日が欲しいです。

浪曲に恋して!師匠に恋して!その2

2019年06月03日 | 介護
そもそも私が1年と数ヶ月で浪曲が何なのかを語る資格は無いと思う。
毎月通っている木馬亭の定席で未だに関東節と関西節の違いすらわからない。
それ以前に浪曲の歴史も勉強していない。
まだまだ浪曲初心者の私に浪曲についてをきちんと語る資格などあるはずはないのだ。
未だに話をきちんと聴いて内容を把握するだけで精一杯なのだから!
毎月のように通っているが、これといって嫌いな浪曲師がいないのだ。
そもそも五代目天中軒雲月師匠の声と芸歴と培われた浪曲に対する姿勢は好きだが、他の師匠に関しても好きだと!
私は毎回話の内容を把握するだけで精一杯だが、その中に笑いや涙を見いだしている。
良い浪曲は心に響くのだ。
時に私は号泣し、果ては笑いもするのだ。
あれほど恥ずかしかった掛け声もかけられるようになったのだ。
なったはいいが、私が掛け声を掛けたら舞台の師匠の皆さんが私を見られるのはいささか恥ずかしい!
一度澤孝子師匠に見られてドキッとしたことがあった。
あの孝子師匠の目で見られると誰しもがドキッとすると思う。
その後も東家三楽師匠なども素敵な師匠なので、私はドキッとするのだ。
つい最近は三門柳師匠に掛け声を掛けたら私を見られてドキッとした。
掛け声にはタイミングがあると思う。
そのタイミングを逃すと描けにくいのだ。
頑張っている浪曲師は応援をしたいと思う。
毎月1回でも通っているとそれなりに浪曲師とは顔馴染みにもなる。
終演後にほぼ全員では無いにしろ浪曲師が出て来るので、私は何人かに声をかけて一言二言浪曲についての感想などを話して帰るのは楽しみの一つだ。
皆さん気さくです。
あの三楽師匠も始めは私が緊張していましたが、お声を一度お掛けしたら素敵な師匠でしたね。
もちろん男の浪曲師の皆さんも素敵です。
声の素敵な師匠やビジュアルが素敵な浪曲師もたくさんいるんですよ。
東家浦太郎一門の孝太郎さんは声が素敵ですね。
雲月一門の景友さんは今で言うイケメンです。
フラメンコギターの名手でもあります。
港家小柳丸師匠も素敵な師匠ですね。
浦太郎師匠も素敵な師匠ですが、迷うところです。