ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

杖突いてお使いに行く

2020年03月15日 | 介護
昨日からの腰痛です。
主人がヨーカドーに行くというので、私は杖を突き、主人に自転車を引いてもらい、お使いに行く。
買いたいものがあったのだ。
私のパンツに春物のパジャマに靴下だった。
くたびれたパンツをいつまでも履いている。
新しいのを買えば怒られるからだ!
パジャマも靴下もしかりだ。
新のは怒られるのだ。
パジャマに至っては冬物が2着に夏物が1着しかないのだ。
靴下だって数足しかないのだ。
どれもこれも新しいのを買えば母に怒られるのだ。
ぼろぼろになっても着るのだ。
母曰く、昔は靴下などは繕って履いたものだと言う。
春用のパジャマを1着買い、パンツを2枚買い、靴下を3足買った。
食料品売り場で今夜の夕食のおかずと明日のお弁当のおかずと、足りない野菜と果物を買った。
飲み物を買うと怒られるのだ。
それでも主人は買いたそうにしていたので、500㏄の飲み物を1本買い、私も350㏄の缶チューハイを1本買った。
お菓子は怒られるのでやめた。
自宅に帰って怒られるのでさっさと洗濯物を取り込み、少し休憩して夕食の支度をした。
夕食の支度をしていたらキッチンに母が来た。
作っているそばからごちゃごちゃ言われそうだったので、さっさと作って夕食にした。
夕食にしたら母が「それ?作ったのかい?買ってきたのかい?」と、言ってきた。
今、目の前で作った夕食のおかずです。
私はその場で怒りました。
その後、さっさと夕食を食べろ!みたいな雰囲気になり、さっさと食べたのは言うまでもありません。
さっさと食べて後片付けをしていたら、その後片付けも即されました。
母は自分の茶碗とお椀とお箸を洗わずに食器棚にしまい、キッチンを出てゆきました。
このところ、多いんです。
自分のお茶碗もお椀もお箸も洗わずに食器棚にしまうこと。
もちろん母が居なくなってから私が洗って拭いてしまいます。
腰痛ひどくても家事はしなくてはならないのです。
以前坐骨神経痛の時もぎっくり腰の時も適当にできる範囲で家事はしました。
1番ひどいときは食事を5分で食べて5分で片づけるんです。
「そうしろ!」と、言う目で母が見るんです。
いつまでもキッチン椅子に座っていて監視するんです。
30分で夕食の支度をし、並べて、5分で食べて5分で片づけなくてはならないんです。
まったく食べた気はしませね。
そして作ったおかずに、並べたおかずに文句を言います。
あからさまに文句を言います。
自分の嫌いなおかずや噛めないおかずや、嫌いな食材は文句を言います。
目の前にあるだけで言います。
味噌汁が赤みそだと文句を言います。
噛めない肉に文句を言い、嫌いな魚に文句を言います。
「昔はそんな喪の無かったよ!」は口癖です。
もう、母が認知症になった時から楽しい夕食の時間はありませんね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一晩中寝れずに

2020年03月15日 | 介護
昨日の腰痛湿布薬を貼り、コルセットもし、何とか自力で布団を敷き、横になるも、どんな体制でも姿勢でも腰に痛みが走り、とうとう一晩中寝れずに朝を迎えました。
やおら怒られるかと9時半にはトイレをもよおし、起きて何とか階段を下りてキッチンに行き、腰痛のことを母に言うも、「どうして腰痛になったの?」と、聞いてくる始末です。
昨日腰痛になった時点で説明したのに、すっかり忘れていました。
認知症だから仕方がありませんね。
家事をやってくれると言う母に、私は母のやった家事では気に入らないので、自分でやるからやらないように即しました。
ゆっくり家事はやろうと思います。
洗濯機を2回回し、1階の庭の物干しに干すのは嫌なので2階の物干し場に干しました。
朝食はふりかけでご飯を食べて済ませ、湿布薬を貼り替え、コルセットをし、ゆったり緩やかに動いてできる範囲で家事をしています。
腰痛というものは予告もなしに突然来るものです。
前触れもなく突然来るものです。
母は自分も腰痛持ちなのに、娘の腰痛など関係ないようです。
明日は朝一で整形外科に行きたいと思います。
しばらく近所の整形外科に通って治らなければ、このあたりの人がひどくなったら行くという舘林の慶友整形外科病院か、主人が頸部脊柱管狭窄症で入院した北品川の志匠会尿院に行きたいと思います。
舘林の慶友整形外科病院はこのあたりでは有名です。
また、北品川の志匠会病院は首腰専門の病院です。
同居の母は家族の病気に対しては理解を示しません。
説明しても次には忘れています。
痛い腰をかばうようにゆっくりと家事を自分なりにしています。
昨夜は夕食にキムチと昆布の佃煮を少量と白菜の味噌汁で終わってしまいました。
どうも、自宅できちんと食事はしてはいけないようです。
このところ毎回私のご飯が無かったり、おかずが無かったりしています。
長時間キッチンに立っているのは辛いんです。
母に次はあれして!これして!と、言われるのも嫌なんです。
腰痛なので思うように出来ません。
娘の腰痛はどうでもいいようで、娘婿の病気もどうでもいいようです。
出来れば整形外科は長期にわたりきちんと治したいのですが、いつも通っている途中で母から「若い人はいいわね!すぐに治って!」が口癖なので、毎回途中から整形外科に通ってはいけないのかという気持ちになり、あとは自力で治す羽目に!
まあ、今回は気長にきちんと腰痛を治したいと思います。
今、自宅でやっとゆっくり杖なしで歩いています。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お~い!突然腰痛だよ!

2020年03月15日 | 介護
昨日の夕方風呂掃除をしていたら突然の腰痛に襲われました。
そりゃあもう大変です。
もともと腰痛は持病でもあります。
腰椎すべり症です。
以前は坐骨神経痛の経験もあり、ぎっくり腰も2回経験し、腰のコルセットも持っています。
おまけに先月だか先々月にセール品の杖も買ったばかりです。
突然の腰痛と腰の激痛です。
母親の部屋に行き、事情を説明して湿布薬をもらい、貼り、コルセットを捜し、着けておまけに自宅で杖まで突きました。
その後の家事は腰に湿布薬を貼りコルセットをし、杖を頼りにする始末です。
同居の母に風呂の掃除の仕方を聞かれ、文句を言われる始末です。
私の腰痛を心配するどころか逆に怒られました。
新しいお風呂掃除の洗剤に文句を言われ「最近は金さえ出せば何でも買えていいわね。昔はそんなもの無かったのに…」とまで言われて!
突然の腰痛です。
それも痛いのは右側です。
そうなんです。
ほぼいつも右側です。
とりあえず湿布薬とコルセットと杖があったからいいようなもの、何もなかったら大変でした。
湿布薬しても痛いです。
コルセットしても痛いです。
どんな姿勢でも痛いです。
とりあえず明日1日様子を見て、明後日には整形外科に行こうと思います。
良く行く整形外科が不通に歩いて20分もしないで着きます。
自転車なら早いのですが、この様子だと無理かもしれませんね。
最悪タクシーを呼びます。
なぜ、突然お風呂掃除で腰痛になったのでしょう?
曲げた腰を伸ばしたら腰痛です。
最近はお風呂掃除の浴槽を掃除するものも便利なものが出来ました。
浴槽の水を流したら浴槽の淵にスプレーして1分待ったらシャワーをかけるだけです。
それで、きれいになったか確かめて腰を曲げて浴槽の中を触って確認して、腰を伸ばしたらやってしまいました。
腰痛です。
母は心配するよりお風呂の掃除の仕方に文句を言い、買ってきたお風呂の浴槽を掃除する洗剤に文句を言いました。
昔、お風呂掃除にタイル用のデッキブラシと浴槽用のスポンジブラシがあったときに、母はデッキブラシで浴槽を洗い、浴槽を傷だらけにしましたから!
その後、私がデッキブラシを排除したのが言うまでもありません。
そのあと、ボディ用のスポンジ置いておいたら今度はそれで浴槽を洗われて、そのスポンジも処分しました。
そのあと今度は私の洗顔用の泡立てネットで浴槽を洗われてそれも処分しました。
今、お風呂場にあるものは最低限の物です。
それでも文句は言うんですよ。
私たち夫婦の使うシャンプーとコンディショナーが気に入らないと!
リンスinシャンプーにしてほしいようです。
ボディシャンプーも文句を言います。
昔はそんなもの無かったから石鹸で良いそうです。
固形石鹼です。
で、腰痛ですがどんな姿勢でも痛いんです。
たまりませんね。
月曜日には整形外科に行きたいと思います。
ところがこの整形外科に通っている途中で母が毎回「若い人はいいわね。すぐに治って!」と、言うので途中から通えなくなるんです。
そうなると自力で治すしかないんです。
しっかりきちんと通って治したいのに、通えなくなります。
だから腰椎すべり症がひどくなっても坐骨神経痛でもぎっくり腰でも腱鞘炎でも首を寝違えても四十肩でも五十肩でも途中から通えなくなります。
足底腱膜炎の時もそうでした。
62歳の私に向かって「若い!」「若い!」の連発です。
あっちこっち病気を抱えているのに理解はありません。
とにかく自分が世界一の病人らしいです。
延々と整形外科に通い、70歳まで働いたことを悔やんでいます。
世間では70歳を過ぎても働いている人は大勢いるのに…。
元気なお年寄りも大勢いるのに…。
自分が一番不幸な病人らしいです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする