ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

昔行った花見

2020年03月22日 | 介護
昔々花見に行った。
自宅のアパートが小金井公園の側だった。
職場の近所の人たちと花見に行った。
楽しかったかどうかは覚えていない。
ただ、小金井公園での写真があった。
その後、両親と父の知り合いと小金井公園で花見をした。
私と母以外はお酒がそんなに呑めなかった。
あとはお酒を呑む人ばかりなので、お酒が無くなると公園の入り口の酒屋に買いに行ったような気がする。
昔々職場の近所の人たちと飛鳥山に花見に行ったことを思い出した。
私がその時体調が悪かった。
どこがどんな風に悪かったのかは覚えていないが、友人が花見に行けば元気になるわよ!
らしきことを言ったので、花見に行った。
ところが体調は良くならなかった。
そのつぎに千鳥ヶ淵に花見に行った。
この時も具合が悪かった。
この時は歯槽膿漏だった。
職場の近所の歯医者に通っていたら血だらけにされたので、その後お茶の水の大学病院の歯医者に通っていた頃だった。
このまま、この若さで総入れ歯になるのではないかと不安を抱えていた。
花見に行けば元気になるわよ!
と、再び言われて花見に行った。
花見に行っても元気にはならなかった。
30歳で総入れ歯だと!
不安になった。
ところがその歯は62歳の現在でも入れ歯はありません。
部分入れ歯もありません。
被せたのと詰めたのと、差し歯です。
あとは自分の歯です。
昔々付き合った男と花見に行った。
行った先が井の頭公園だった。
見事に別れた。
お互いに振ったのだ!
花見のいい思い出が無い。
やっと行った浪曲ファンの皆さんとの花見で最後に下手な歌を披露した。
自粛の花見で、どこもおとなしく花見をしている中で私だけが歌った。
下手な歌を披露した。
もう、歌わないぞ!と、思ったが、お酒が入ればどこかでまた歌いそうです。
誘ってくださった浪曲ファンの皆様、ありがとうございました🙇
そうそう、昔々夜の小金井公園に花見に行ったら公園はライトアップされておらずに、車の中でカップルがイチャイチャしていたので、あわててアパートに帰ってきました。

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和めないわ!

2020年03月22日 | 介護
どうも和むということが苦手である。
どこへ行っても、何に参加しても和んだ試しがないに等しい。
時に和んでいるようなふりをしてしまう。
友人とのランチお茶会も心から和んだ記憶がないに等しい。
そもそも和むという意味が分からないのかも知れない。
誘われれば悪い気はしないが、和み方がわからないのだ。
呑めばアルコールの力を借りる。
限度を知っているので2日酔いをしたことがない。
おだてられると無理して乗る。
カラオケに誰かと行ってつまらないと思ったら民謡を歌う。
基本歌は好きなだけでヘタです。
なんの才能も有りません。
ただただ文章を書くことだけが好きなだけです。
思うように自由にならない身の上をSNSで紛らわしています。
どうせいずれは死んで行く身です。
言いたいことを言って好きなことをしてあの世に行こうと思います。
集めた物はどうせゴミで捨てられるのです。
とうとう母の思うような娘にはなれませんでした。
母とも和めず、友人とも和めず、世間とも和めずそのうちあの世に行くのです。
楽しかったほんの一握りの思い出を抱いて…。
母も他人と和むとか馴染むとかが苦手です。
元気なころは出掛けて帰ってきて文句を言います。
母も私も「振り」をしてしまうようです。
楽しかった振り!
馴染んだ振り!
和んだ振り!
それで疲れるんです。
子供の頃からそうなんですよ。
どこかで無理をしています。

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馴染めないわ!

2020年03月22日 | 介護
どこへ行ってもどのグループに入っても馴染めません。
心から馴染んだ記憶がありません。
相手が気を使うか?私が気を使います。
ほぼ人生で馴染んだ記憶がありません。
時に私は無理に馴染もうとして楽しそうなそぶりをしてしまいます。
いい子の振りをしてしまいます。
そしてあとから疲れるのです。
例えば友達とお茶していてもランチをしていても心から馴染んだ記憶がありません。
時として相手のご機嫌を取るのです。
相手が喜べばまあ、いいか?
見たいな気持ちになるのです。
そこで本当の自分の姿は隠すのです。
嫌いなのがやたらとお世辞を使う他人です。
嘘も方便な他人です。
縁の下の力持ちも苦手です。
延々と自慢話をしてくる他人も苦手です。
とにかく人との交流が苦手です。
人間関係の構築が下手です。
おだてられるのが苦手です。
馴染み方がわかりません。
相手が楽しければ自分は楽しくなくても楽しそうなそぶりをします。
子供の頃から他人と馴染んだ記憶がほぼありません。
学校での遠足も修学旅行も馴染んだ記憶がほぼありません。
それは大人になっても同じです。
就職したら職場の人と馴染めません。
馴染んだようなそぶりをします。
楽しくなくても楽しそうなそぶりをします。
友達と出掛けても馴染んだ記憶がほぼありません。
楽しそうなそぶりをします。
馴染み方がわからないのかも知れませんね。
自分が楽しくなくても相手が楽しければまあ、いいか?
見たいなところがあるのです。
馴染めないのに誘われるとひょこひょこ参加してしまいます。
嫌いなのがよいしょをされることです。
お世辞も嫌いです。
まあ、世の中馴染めない人ばかりです。
そもそも私と馴染もうとする他人などいませんから!
あっ!幼なじみがいません‼️

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疲れている

2020年03月22日 | 介護
疲れている。
日常の生活に疲れている。
あらゆる制約を母から強いられ疲れている。出来れば1日ゆっくり寝てみたい。
ゆっくり寝ていたら怒られるのだ。
家事を強いられるのだ。
あっちこっち体調が悪い。
痛めた腰に、昨日転んで痛めた指など!
母にとっては私の体調などどうでもいいのだ。自宅にいるだけで気持ちが滅入るのだ。
どうせ自宅にいても気持ちが滅入って落ち込むなら外出するかと、支度をする。
誘われた花見に行こうと思う。
母が居なければ何か作って持参もしたのに、母が居るので何も作れず、家を出る。
つくづく生きているのが疲れてしまうと思う。
さりとて死ぬ勇気さえも持ち合わせていない。
こんなことは無いと思うが、人生に疲れているのだ。
早く寝るように即され早く寝たら夜中に目が覚めて、それから2時間寝れなかった。
世の中は矛盾だらけだと思う。理想と現実の狭間で右往左往している自分がいるのだ。

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こんな時間に!

2020年03月22日 | 介護
同居の母に早くお風呂に入って寝ることを即されてしまい、こんな時間に目が覚めた。
パソコン禁止のスマホ禁止を言い渡されて、不便極まりないのだ。
私が病気をしても怪我をしても本気で心配をしてくれたことは無いに等しい。
むしろ病気になる私が悪いとさえ言い、怪我をする私が悪いとさえ言うのです。以前包丁で指を切ったことがありました。
なかなか血が止まらず、バンドエイドを貼っても止まらず、母は指を切った私が悪いのだからと言わんばかりでした。
次の日も止まらないので、病院に行ったのは言うまでもありません。
そのくせ年中自分は病気だと言います。
さも今にも死にそうな世界一の病人のような振りをし、自分が一番不幸な振りをします。
そう言う母には何を言っても無駄です。
無理です。
これは母が認知症になる以前の問題です。
母は昔から自分が一番不幸な人間だと思っている兆しがありました。
おそらく母の生い立ちや人生からそれは来るのだと思われます。
幸福と言う言葉を知らないのです。
私に対しても虐待こそありませんが、過干渉であることは間違い無いのです。
ある意味母はかわいそうな女性なのかも知れませんね。
本当の意味での幸せを知らない。
生活の中でのささやかな幸せを見いだせない。
私は母を介護して看とるのはある意味運命なのだと!

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