ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

今日の1日

2020年03月13日 | 介護
朝から旦那のお弁当を作り、ゴミ出しをし、洗濯機を2回回し、干し、洗面所や廊下や階段やキッチンの床を掃除し、トイレを掃除していたらお昼になった。
昨夜のカレーでドリアを作り朝食に食べた。
午後から母の病院の付き添いなので、さっさと昼食を済ませて予約時間より早く行きたがる母とタクシー呼んで病院に行った。
私の足なら徒歩10分の病院も母には無理なようで、毎回タクシーを呼びます。
診察も終わりお会計も済んで、院外処方で薬をもらい、駅前のスーパーで刺身を買い、再びタクシーで自宅に帰ってきました。
少し休んで、洗濯物を取り込まないと怒られるので、洗濯物を取り込んで、もう、夕食を作るのを放棄しました。
何を作っても母には文句を言われます。
文句を言われるならいっそ作らないほうがいいぞ!
そう決め込んで作りませんでした。
やりたいことは山ほどあるのに、いつもいつも母に監視されます。
あきらめてお茶を飲み、主人の帰りを待っていたら、その間にも母にごちゃごちゃ言われました。
主人が帰ってきたので有りものを並べ、買ってきた刺身も並べて夕食にしました。
私は刺身をあきらめふりかけでご飯を…。
母は刺身があるのに、まぐろしか食べない母に刺身の盛り合わせは嫌だったようで、母もふりかけでご飯でした。
結局刺身の盛り合わせは無理やり主人が食べる羽目に!
食べきれないと言う主人に無理やり食べてもらい、子供の茶碗のような小さな茶碗にふりかけご飯の私はお腹が空いて、その後、バナナを1本食べました。
鍋に残っていた昨日のカレーはゴミに捨てました。
もう、何を作っても母の口には合わないらしく、連日文句の連続です。
自由に買い物に行けない。
買ってきたものに文句を言う。
自由に外出が出来ない。
銀行から郵便局からクリーニング屋から徒歩3分生協までも文句を言われます。
いつだったか市役所に行ったら帰ってきて文句を言われました。
病院さえもきちんと通えません。
通っていた整形外科ですが、毎回途中で「若い人はいいわね。すぐに治るから!」
もう、そういわれると治療の途中でもリハビリの途中でも病院に通えなくなります。
あとは自力で治す。
しっかりきちんとご飯が食べたいです。
食べている途中で文句を言われます。
そうなったらもう食べる気も失せます。
このところ片寄った食事をしています。
あっ!自宅にある夫婦の物全部処分したら母はおそらく喜ぶでしょうね?
母の部屋の物はほとんど私と主人の物です。
テレビにエアコン、扇風機に暖房機に座卓にタンス2竿です。
私たち夫婦の物も処分したら喜ぶことでしょう?
本箱(本棚)12個、タンス3竿、テレビ2台、エアコン2台、暖房機2台、オーブンレンジにオーブントースターに炊飯器に鍋にフライパンに圧力鍋に食器にその他もろもろ。
大量の本とDVDとCDとレコードとステレオとラジカセと洗濯機に冷蔵庫などなど。
物が多いとさんざん言われているのでおもぃっきり処分しましょうか?
洋服も着物も靴もね。
生活困るよね。
ついでに電気もガスも止めますか?
そこまでやらなきゃ認知症の母にはわからないかも知れませんね?
まあ、そこまでする気はありませんがね。
せめて明日はきちんと食事がしたいです。
片寄らない食事がしたいです。

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