ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

このまま死んでたまるか!2

2023年09月15日 | 日記
このまま死んでたまるか!
65年生きてきて一番辛い経験かも?
一番辛い病気かも?
そもそも24歳くらいの時に交通事故にあった。
口の中を切って足などを打撲した。
入院こそしなかったが2週間仕事を休むように診断書を書いてもらった。
入院することもなく、病院に通って診察してもらい、湿布を貼って寝ているだけの生活でした。
その時よりも辛いのです。
普通の風邪より辛いのです。
一度も入院したことがありません。
数年前の年末に神経性胃炎になった時よりも辛いのです。
あの時は年末年始で病院も休みでした。
市販の薬を飲んで年明け早々病院が始まったらかかりつけ医に行きました。
めちゃくちゃ辛かったです。
あれ以来の辛さですね。
そもそも骨折を2回しています。
どちらも入院しませんでした。
1回目は左肘を骨折し、家事も不便になり、ほぼ1か月家事は母に頼んで寝てました。
その次は左の肋骨骨折でした。
その時よりも今の方が辛いのです。
自分の人生で一番辛いですね。
何度も入退院を繰り返した主人はもっと辛かったかも?
好きで感染したわけではありません。
やり残したことややりたいこともまだまだあります。
まだまだ死ねません。
母や主人を残して死ねません。
皆さんも気をつけてくださいね。
明日は我が身です。

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このまま死んでたまるか!

2023年09月15日 | 日記
15日の朝を迎えた。
寝坊したらゴミの収集車は行ってしまった。
めちゃくちゃ汗をかいている。
咳がまだ出る。
めちゃくちゃ辛いです。
汗を拭いて着替えて、主人のためにいなり寿司を作る。
私は残った酢飯に海苔を巻いて食べた。まるでまた熱が出たのかと思った。
測ったら平熱だった。
このまま無惨に死んでたまるか!
やり残したこと。
行きたかった場所。
母より先に死んでたまるか!
親より先に死ぬのは親不孝だ。
いなり寿司を用意して私は部屋に戻った。
最悪このままだったらかかりつけ医に電話をしようと思う。
指示を仰ごうと思う。
憧れの師匠の55周年も見届けずに死ぬのは嫌だ。
師匠には渡したいものがあったのだ。
新しいお弟子さんが出来て新しいお弟子には一門のTシャツは無いのだ。
頼んでおいた一門のTシャツは渡したいのだ。
着て欲しいのだ。
他にも55周年に渡したいものがあるのだ。
皆さんは現金を渡すのだろうが、このところ母の入院もあり、私のコロナ感染もあり、お祝い金は無理なのだ。
お金でないもとと思いろうけつ染めのTシャツを頼んだ。とにかく母より先に死ねないのだ。
師匠の55周年を見届けるのだ。
最後には自分で作った餃子を食べてから死ぬのだ。
主人より先に死ねないのだ。
こんな辛いのに、母の入院してい病院から電話があり、その後はケアマネージャーさんから電話があったのだ。
まったくゆっくり寝ることも出来ない。
とにかくこのまま母や主人を残しては死ねないのだ。

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