いよいよ母のことは本腰をいれなければならなくなりました。入院している病院からはすぐにでも退院してほしい様子です。自宅で私が看るのは無理があります。申し込んだ特養もまだ決まりません。ロングショートスティをケアマネージャーさんからお願いしてある施設も職員さんにコロナが発生したそうです。それでも2月19日からは利用可能だそうです。ところが3月15日と16日と19日と20日は自宅で私が看なければなりません。その間に主人に何もないことを祈ります。3年前の5月に主人が自宅でてんかん発作で倒れた時は、私は自宅に母を残して救急車の主人に付き添いました。1年間に4回も主人は救急車で運ばれました。その度に私は認知症の母を自宅に残して付き添うのです。たとえ3月15日と16日と19日と20日の4日間といえどもその間は家を空けられません。皆様からあれこれお誘いを受けても参加は出来ません。チケット等は買っても行かれません。その点をご理解ください。もう１つ別の特養もケアマネージャーさんが教えてくれたので、そちらもあたってみますね。今は介護が優先です。割り当てあるからとメッセンジャー等でチケットのことを言われても無理ですね。チケットが発生しなくても、介護が優先なので、他の場所でのお茶会なども参加は出来ません。
母のこと、ケアマネージャーさんから電話があった。
相変わらず固定電話は留守電で怪しい電話が多いので出ない。
ところがスマホに着信です。
あたふたして出方がわからない有り様です。
掛けてきたのがケアマネージャーさんだとわかり、こちらからかけ直しました。
母のことでした。
ロングショートスティを頼んでいたところで職員さんがコロナに感染したそうです。
入院している病院からは相談員さんがケアマネージャーさんに電話して母を早く退院させたい様子です。
ロングショートスティを頼んでいた施設では2月19日から利用可能だそうです。
ところが間で3月15日と16日と19日と20日は無理なので、自宅で私が母を看なければなりません。
そして申し込んでおいた特養ですが、１つではなく他にも申し込みした方がいいようです。
ケアマネージャーさんが隣の市の特養はどうですか？と…。
とにかく隣の市の特養でも空きがあればいいですね。
それからはじめて聞く言葉に「介護負担限度額書」なるものがありました。
市役所に行き申請書類が必要だそうです。
尚且つ資産状況が分かる書類(通帳)も必要です。
そして個人番号確認書類だそうです。
これはマイナンバーカードだそうですが、94歳の母はマイナンバーカードは作っていません。
困りましたね。
まあ、母のことはきちんとして落ち着くまでは遠出は出来ませんね。
なんだか私はやることが山積みです。
きちんと母のことはして。母を看とる。
これが私の役目なのかも知れませんね。
しばらくはあっちこっち出掛けられませんので、皆さんご理解くださいね。
こう見えて人見知りです。
挨拶が苦手です。
地元のショッピングモールに行きました。
帰ろうとしたら旦那の兄夫婦を見かけました。
「こんにちは」が苦手です。
見掛けなかったことにして帰りました。
そもそもスーパー等でも知り合いや友達に会うと挨拶が苦手です。
出来れば知らん顔をしたいのです。
特に嫌いな知り合いは困りますね。
この店来なければ良かったと思う始末です。
スーパー等でかごの中を覗かれる。
かごの中のもので相手の経済や家庭の事情を憶測されるのが嫌なんです。
特に値引きの品ばかりは買いませんが、たまに子供のおやつのようなものもかごに入れています。
昔は子供もいない私にさすがに子供の話やPTAの話をしてくる他人はいませんでした。
スーパーの中で立ち話が嫌なんです。
鬱陶しい。
煩わしい。
めんどくさい。
出来れば「こんにちは」もしたくありません。
それでは無視されていると思われるので、とりあえず「こんにちは」はします。
