ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

子供の頃の私

2025年02月16日 | 介護
子供の頃の私は身体がこんなに悪くはなかった。
小学4~5年生の頃にほぼ1か月ぐらい咳が止まらなかった。
喘息と言われたわけではなかった。
風邪をひいてその後咳だけが残った。
レントゲンを撮ると心臓が肥大していると言う。
それからというものの学校の体育以外は運動はしないと診断書を毎年書いてもらい学校に提出した。
したがって運動音痴です。
泳げません。
ある時校庭3周で唇がチアノーゼになったそうです。
そして子供のころはこんなに太ってはいなかった。
身長は中学2年生で止まった。
その後は体重だけが増加した。
40代の終わりだと思われるが健康診断で不整脈となった。
元々亡くなった父が狭心症でした。
母は晩年不整脈からの洞不全症候群からペースメーカーを埋め込みました。
私は見事な高血圧予備軍です。
痩せない体重縮む身長です。
もはやその辺をランドセルで歩く小学生の方が身長は高いのです。
40代の終わりに更年期になり、その後は別の病気で心療内科に通っています。
60歳の声を聞いたらよく転ぶようになりました。
友達に言わせると足がきちんと上がっていないそうです。
食物アレルギーはありません。
そもそも自分で想像もしていない人生です。

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すべては想定外の人生です

2025年02月16日 | 介護
すべては想定外の人生です。
67歳まで生きるとは思ってもいなかったことです。
ましてや結婚までして守るものも出来たのです。
40代で母との同居も予想していなかったことです。
母がまさかの認知症も、ペースメーカーを埋め込んだことも?
主人が病気のデパートのようになったことも?
思ってもいなかったことです。
考えてもいなかったことです。
この先私の人生に何が待ち受けているのでしょう?
思いもしないことの連続です。

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耳も衰え目も衰えて

2025年02月16日 | 介護
寄る年波か?
耳も衰え目も衰えました。
聞こえないテレビの音量です。
27ぐらいで聞こえていたテレビがこのところ30を超えます。
もはやらくらくホンのスマホでない私は電話を掛けるときや掛かってきたときはスピーカー機能にします。
おまけに何もかも学習しない。
いまだにスマホの電話にあたふたします。
掛かってきた電話に上手く出れません。
毎回慌ててしまいます。
こちらから掛けなおす始末です。
お使いに行けば買い忘れはします。
メモをすればメモした紙を忘れる始末です。
高齢者あるあるですよね。
皆さんは大丈夫ですか?
若い他人もいずれは訪れる高齢者です。


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特養に行く

2025年02月16日 | 介護
母を入所させたい特養に行った。
以前母が入所していた特養の相談員さんと事務員さんが上から目線で感じが悪かったので、多少の不安はありました。
探して向かった特養は相談員さんもいい感じの他人でした。
まあたらしい特養に見えましたが築20年だそうです。
以外といい感じの相談員さんときれいな特養に、説明を聞いて、書類を書いて早速申し込みました。
母が入所出来るかはわかりませんが、ここなら自宅から2先の駅なのでね。
本当は自宅で私が看るのが望ましいのですが、歩けなくなった母を自宅で私が看るのは無理なのです。
ましては私には主人がいるのです。
3年前に脳の病気で入退院を繰り返した主人です。
主人の出来ないことは私がします。
その上に母の介護や看護は無理なのです。
母が以前のように自分の身の回りのことが出来るなら別ですが、母はトイレさえも自分で行かれなくなりました。
思い返せば私は親不孝な娘でしたね。
もしも生まれ変わったらまたこの母の元に生まれて、その時はきちんと親孝行をしたいと思います。

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