子供の頃の私は身体がこんなに悪くはなかった。
小学4~5年生の頃にほぼ1か月ぐらい咳が止まらなかった。
喘息と言われたわけではなかった。
風邪をひいてその後咳だけが残った。
レントゲンを撮ると心臓が肥大していると言う。
それからというものの学校の体育以外は運動はしないと診断書を毎年書いてもらい学校に提出した。
したがって運動音痴です。
泳げません。
ある時校庭3周で唇がチアノーゼになったそうです。
そして子供のころはこんなに太ってはいなかった。
身長は中学2年生で止まった。
その後は体重だけが増加した。
40代の終わりだと思われるが健康診断で不整脈となった。
元々亡くなった父が狭心症でした。
母は晩年不整脈からの洞不全症候群からペースメーカーを埋め込みました。
私は見事な高血圧予備軍です。
痩せない体重縮む身長です。
もはやその辺をランドセルで歩く小学生の方が身長は高いのです。
40代の終わりに更年期になり、その後は別の病気で心療内科に通っています。
60歳の声を聞いたらよく転ぶようになりました。
友達に言わせると足がきちんと上がっていないそうです。
食物アレルギーはありません。
そもそも自分で想像もしていない人生です。