ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

美味しいものが食べたい

2022年07月23日 | 介護
主人が病気になり、突然の入院でそれ以来美味しいものを食べた記憶がない。
退院してきた初めのころは主人の体のことも考えて、塩分や糖分の控えめの薄味の食事を作っていた。
いやあ、これが味気なかった。
その後、おかゆばかりを食べたいと言うようになり、おかゆにふりかけや海苔のつくだ煮や、金山寺味噌のようなものでご飯を食べるようになった。
おかゆでなくても柔らかく炊いたご飯はお茶漬けで食べるのです。
おかずを作っても張り合いもなく、作り甲斐もなく、あきらめて出来合いのおかずで済ませることも…。
家族3人なので3人前作れば残るし、2人前では足りません。
ご飯も母は柔らかいご飯を好み、主人はおかゆがいいと言います。
私は普通のご飯が食べたいのです。
病院のおかゆがよほど美味しかったようで、母などは2度入院しているので、そのことをしきりに言います。
「そんなに病院のおかゆがいいなら、骨折でも交通事故にでもあうなり、もう一度病気になれば食べられるわよ!」と、私は言う始末です。
病院の食事を作っている中には私の友達の息子さんもいます。
おそらく病院のおかゆというものは大量に作るから美味しいのでしょうね?
土用の丑の日だと言うのにうなぎも食べられません。
出来れば美味しい店でおいしいものを食べたいですね。
主人の病院の後に入った駅前の居酒屋のランチは不味かったです。
少量でもいいから美味しいものが食べたいですね。

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