ちいちゃんのひとりごと

ちいちゃんのひとりごとを勝手気ままに書いています。

すわ?私ももしかして認知症?

2021年03月20日 | 介護
今日が春分の日だと言うことを忘れていた。
祭日だと言うことを忘れていた。
すっかり心療内科に行く日だと勘違いしてしたくして、出かける。
家を出る時に主人や母に心療内科に行く旨を伝えると「行ってらっしゃい!」と、言われた。
そさくさと駅に行き、ホームの自販機で飲み物を買ってベンチで一口飲んで電車に乗った。
乗ったはいいがスマホが無い。
家から盛ってきたスマホが無い。
どこを探しても見つからない。
それでも何とか目的の駅に着き、心療内科まで行く。
心療内科に着いたら駐車場に車が無い。
あれ?
入り口のドアの前にも張り紙がしてある。
先生が車から顔を出し「鈴木さん、今日は休診ですよ」と、言われてあわてて気がついた。
春分の日だったのだ。
私は「そうでしたね。お彼岸でしたね」と、言って心療内科を後にする。
駅まで向かう道すがら無くしたスマホが気になっていた。
自宅に忘れてきたことも視野に入れて、自宅まで帰ったが、スマホは無かった。
あわてて駅前の交番に行き、紛失届を出した。
もしかして駅に届いているかと、その後、駅にも行き、スマホが届いていないか聞いてみた。
簡単な書類を書かされ、ほどなくして「これですか?」とスマホを出された。
明らかに私のスマホだった。
缶コーヒーを飲んだ時にベンチに置き忘れたようです。
見つかったことは嬉しかった。
悪用される前で良かったと思う。
そのまま駅前の交番に行ったら警察官は出払っていた。
交番の横の電話でスマホが見つかったことを告げ、家に帰った。
そもそも祭日なのに医者に行くと言った私に家族は「行ってらっしゃい!」と、言ったのだから、家族もボケているのだ。
こりゃあ認知症の始まりだな?
若年性認知症?
何なだかちょっと悲しかったが、スマホが見つかったので良かったと思う。
間違って心療内科に行ったことは恥ずかしかった。
帰ってきたら整形外科にも行く気だった。
どちらも祭日なので休診です。
行かずに良かったです。

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久しぶりの東京

2021年03月18日 | 介護
主人の病院の付き添いで東京に行った。久方ぶりの東京はお上りさんよろしく、方向音痴な夫婦は珍道中をする。
北品川の病院までは行きなれているので、大丈夫だった。
その後の品川宿の散策も街中華のお店がライスも普通盛が大盛で、お店の他人に減らしてもらうようにお願いし、おかずの焼肉の豚肉も半分も食べないうちに満腹になり、隣の主人の頼んだ中華丼もライスはご飯茶碗ゆうに3杯分はあり、夫婦で食べるのに苦労しました。
この店は普通盛でも大盛のような店でサラリーマンの聖地です。
その後満腹のお腹を抱えて品川宿を散策し、お目当ての丸屋履物店を覗いて草履の値段の品定めをしました。
そのあと見つけたカーテン屋さんでおばあちゃんが縫ったと言うエコバックを一つ買いました。
そのあとぶらぶらしていたら900円の穴子重の店を見つけ、そのあとも本マグロ丼が1000円の店を見つけ、この次は街中華はやめて他の店に行こうと思いました。
そのあと、この間箸置きを買った店を覗き、相変わらずこの店は私好みの物が置いてある店でした。
欲しいものはいろいろありすぎた中から懐と相談し、数点を買いました。
品川宿はお寺も多いので御朱印収集家の他人には良ですね。
これからは目黒川の桜も咲いてコロナ禍でなければにぎわうと思われます。
その後、仏花を買い、疲れたのでコーヒーショップで一休みしてお墓参りに行きました。
このコーヒーショップがWi-Fiが繋がりにくいんです。
フリーWi-Fiがあるんですよ。
なのに繋がりにくいんです。
さっさとコーヒーショップを後にしてお墓参りに行きました。
お墓は先人の男性が自転車で来ていてお線香も備えてくれていたので、私は枯れているお花を片づけて、買ってきたお花を供えました。
お墓の前で島倉千代子さんの歌やら無法松の一生やら師匠の「雪の南部坂」まで歌い、心の中でいろいろ報告して手を合わせてきました。
それから電車に乗って大きな書店で長谷川義史さんと室井滋さんがコラボした絵本を買いました。
その前に東京駅に降り立ち、エキナカは物見遊山のおばちゃんと化し、たまたまやっていた全国のインスタントラーメンの店を覗き、4袋も買ってしまいました。
そのあと丸善に行くか?
八重洲ブックセンターに行くかで迷い、何とか八重洲口に出たのはいいが、思い立って菊廼舎の富貴寄を買いたいと思い、東京駅で以前行った菊廼舎を捜し、うろうろし、やっと見つけた菊廼舎でお目当ての富貴寄を買い、八重洲ブックセンターで絵本も買い、電車に乗り帰ってきました。
どうも私たち夫婦は方向音痴なようで、学習をしません。
東京駅のエキナカをうろちょろし、駅を出てから菊廼舎を捜すのにうろちょろし、八重洲ブックセンターにたどり着いたら暗くなっていました。
久しぶりの東京にお上りさんのようになった夫婦は疲れ果てて帰ってきました。
目的を持って出かけたつもりが、脱線するのも夫婦ですね。
あっ!品川宿は本当に散策にはいいんですよ。
御朱印収集家にはお寺がそこここに点在しています。
品川神社も荏原神社もあります。
春は目黒川の桜もきれいです。
先人が歩いた作った宿場町の品川宿は沢庵和尚の眠るお墓のある東海寺もあります。
この東海寺は島倉千代子さんのお墓もあります。
コロナが収束したら散策がてら行かれることをおすすめします。
東海道五十三次の品川宿一度行ってみませんか?

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朝から一悶着

2021年03月18日 | 介護
朝から母と一悶着あった。
朝食を炊飯器のお粥モードで炊いてみたら文句を言われた。
この間買った安い服を着たら「あんたはいいわね。毎日服が買えて!」と、嫌みを言われた。
服など毎日買ってはいない。
毎日買えば一年で365枚の服になるのだ。
箪笥には入らないのだ。
そもそも芸能人とて毎日服は買わないと思う。
私がたとえセール品でも服を買うことは許されないようです。
同じ服を破れても色が褪せても、毛玉だらけでも着続けることを望んでいるようです。
炊けたお粥に文句を言われ、出したおかずにも文句を言われました。
どこまでも文句は言いたいようです。
実母でなかったらとっととどこかの施設に入れてしまいたいくらいです。
二言目には死にたいと言います。
死ぬ勇気は無いんですよ。
娘にいじめられて虐待されていると勘違いしているようです。
1日3食食事が出来て、屋根が付いた部屋で寝れて、冷暖房があり、お風呂に入れて、トイレもあるのに、文句は言います。
自分でアパートを借りればこんなに安くは無理だと思います。
ほぼ食費だけしかもらっていません。
部屋代やら光熱費を考えると無理ですね。
おまけに部屋の冷暖房も我が家のなんですよ。
テレビも我が家のなんですよ。
箪笥も私のです。
座卓も我が家のです。
わがまま放題やり放題ですからね。
昔はそんなもの無かったよ。
が、口癖です。
あからさまに文句は言います。
恩着せがましいことも言います。
感謝の気持ちはありません。

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金曜日には何としても整形外科に行きます。

2021年03月17日 | 介護
どうもばね指だったらきちんと治した方が良いようなので、金曜日にはきちんと整形外科に行きたいと思います。
意外と変なところは左利きなのでばね指になったのかも知れませんね。
私はほぼほぼ矛盾だらけの母に育てられました。
母曰く32年間育ててやったと恩着せがましく言います。
そもそも母は理不尽で自分勝手な性格です。
母にとっては世間の常識は通じないこともあります。
そんな母に育てられた娘は自由を奪われ、ことは隠れてするようになりました。
いちいちお伺いは立てません。
私はSNSで自分の思いや気持ちや好きなことを発信しています。
恨んでいるのは高校を卒業した時に和裁の専門学校に行けなかったことです。
その他にも、やりたいことはすべて反対されて育ちました。
半ばストーカーのような母に育てられました。
出掛ける時には「どこに行くの?」「何しに行くの?」「誰と行くの?」「何時に帰るの?」ですからね。
独身の頃は外泊禁止でした。
どこへ行っても芸能人の追っかけだと思われます。
地元のショッピングモールに行って2時間帰って来ないと東京だと思われます。
そもそも東京に行くだけで1時間ちょっとはかかります。
無理ですね。
母は杖を突いても遠くまでは歩けません。
最近は近所も行かれません。
玄関から門扉までの往復しか出来ないんですよ。
明日は主人の東京の病院の付き添いです。
一度主人が一人で行ったら先生が「今日は奥さんは来ないんですね」と、言われたそうです。
その日は他の予定もあったので、私はそちらを優先にしました。
明日は病院の帰りに島倉千代子さんのお墓参りにも行きます。
たまたま主人が入院した病院がお墓が近かったんです。
品川宿の行きたいお店もあるので…。

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人間やめたいです

2021年03月17日 | 介護
お使いに行った。
行った先は市内のショッピングモールだった。
バスで行った。
買い物をして2時間ちょっとで帰ってきた。
帰ってきたら認知症の母に東京に行ったと決めつけられた。
自宅から東京に行くのに片道1時間ちょっとかかります。
上手いこと電車があって東京に行ってもどこも見ずに寄らずに帰ってこなければなりません。
私は心療内科の薬を飲んでいます。
母曰く既往症があって薬を飲んでいる人は外出しない方がいいようです。
ナンセンスな話ですね。
原因不明で左手の中指がバネ指のようですが、医者に行きたいのですが、どうも医者に行くことも許されないようです。
認知症の母は矛盾だらけのことを言います。
さんざん使ってぼこぼこになったフライパンを処分するのに母にお伺いを立てました。
フライパンを見せてやっと処分しました。
こっそり安価なフライパンを買いました。
これもぼこぼこになるまで使い倒さないと起こられるんだなと思います。
母の常識は非常識です。
朝ごはんの水加減を間違えてしまい、炊き上がったら柔らかいお粥に近いご飯になってました。
さすがに旦那のお弁当には無理だと思い、パンにジャムを塗っておかずと一緒にお弁当として持たせたら、母にご飯を詰めなかったことを起こられました。
お粥のようなご飯でも持たせるべきだと…。
昔の話を引き出してきて、母は子供の頃は麦飯だったと言いました。
びちゃびちゃの麦飯だったと言いました。
入れ歯の母には丁度いいご飯だったようです。
どう考えても弁当にお粥のようなご飯はね?
さて、私の左手の中指がバネ指らしいのですが、病院に行くべきでしょうか?
5分の外出でも心配されます。

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