人生の大半を後悔している

私は人生の大半を後悔している。
そもそも父親にも母親にも親孝行らしいことは出来なかった。
友達の作り方が下手で、片っ端から消えてゆく。
音信普通になるのだ。
嫌いな友達といつまでも友人でいる必要は無いと思う。
相手の顔色を伺ってまで友達でいて、気を使い言葉を選んで友達でいることも疲れるのだ。
頭で考えて行動が出来ない。
思い付きが多いのだ。
身をかわすすべを知らない。
良く観られようとして媚びを売る。
気を引くようにものを配る。
情けない人間です。
他人に好かれようと思う根性が良くないのですね。
相手の名前を覚えません。
そもそもSNSと言うのは本名を名乗らない他人も多いのです。
私はいつでもどこでも本名です。
ただ同姓同名が多いのが困りものですね。
地元の他人にも同じ名前の他人はいます。
病院などでは間違えられたことや間違えたこともあります。
名前を呼ばれて診察室に入ったら別の他人だったり、お会計で名前を呼ばれて別の他人だったりします。
親戚も友人も鈴木は多いので下の名前で呼ぶように言っています。

誘われると断るすべを知らない

そもそさしも他人に誘われたら断るすべを知りません。
よほど嫌いな相手出ない限り、よほど都合が悪くない限りついついうっかり参加してしまいます。
後から後悔することも多いのです。
行かなきゃあ良かったライブやキャンペーンもありました。
蓋を開けたらファンはいませんでした。
ご本人の知り合いと友達と無理やり集められてきた他人ばかりだったのもありました。
後から後悔します。
嫌なことだらけの人生でした。
これからは断る勇気も必要ですね。

最早私は泣きたかった！

最早私は泣きたかった。

出されたウーロン茶とちらし寿司さえ喉を通らなかった。

あれほど泣かないつもりが涙が込み上げてきた。

最早私の涙腺は崩壊寸前だった。

あの時と同じ感情や気持ちが込み上げてきた。

この場にいるのははっきり言って場違いだと思った。

あの日も場違いだった。

出来るだけ隅の席に座りおとなしくうつ向いていたかった。

同じテーブルに顔馴染みの人が座った。

弾まない会話に終始緊張していた。

途中で抽選会があり杉良太郎さんの手拭いが当たった。

カラオケは封印したのでこの後カラオケがあっても歌わないと決めていた。

言い様の無い緊張が続いていた。

カラオケは封印したのにうっかり歌ってしまった。

ドキドキだった。

それもご本人の前だった。

極度の緊張であっちこっち間違えた。

もう帰りたかった。

場違いな場所に参加したことを悔やみもした。

出きるならさっさと帰りたかった。

極度の人見知りの私にはこういう場所は場違いでならなかった。

たったコップ2杯のビールで調子に乗って下手な歌を3曲も歌い、帰りの電車で来年からは誘われても行かないぞ❗

と、誓い帰路に着きました。

うかつにも誘われうっかり参加したことを反省しています。

極度の人見知りなのにね。

最後の集合写真も控えめに隅っこにいました。

そもそもたった5年と数ヶ月で誘われるのは？

泣きそうになったけど泣かなかったのは偉いと思います。

やっぱり他人と交流は苦手分野ですね。

皆さんには良くしてもらいましたが、極度の人見知りには向きませんね。

ハロウィンはとっくに終わっているのに

明日は出かけます。（日付変わって今日です）
おかしな服装で出かけます。
つい最近着るものが無いので近所のブティックでセールの品を買い求めました。
おそらく身長が１６０㎝ぐらいの他人が着れば似合うと思うのですが、年々縮む身長です。
私が着ればワンピースです。
まあ、仮装行列だと？
それに短い上着を着て行きます。
ワンピースのようなものに被り物が付いています。
その上にポリエステル綿の入った上着を着て行きます。
簡単な化粧はしますが、マスクをするので口紅はしません。
ファンデーションにチークに眉毛を描くくらいです。
奥二重だし目元はどうでもいいんですよ。
メガネだしね。
出来るだけおとなしくしていますね。
いつも一言も二言も多いのでね。

服を買いに行く

自分が自宅で着ていた服を４枚とズボンを２本母の入所した特養に持って行ったので、私の家で着る服が無いのです。
ユニクロに安価な服を買いに行き、ついでにダイソーも寄るつもりが忘れて帰ってきました。
主人が蔦屋書店に行きたいというので蔦屋にだけは寄りました。
特養の相談員さんに聞いたら洋服はしまむらやユニクロで買うそうです。
私はあれほどさんざんしまむらもユニクロも探しました。
表示はどれもタンブラー乾燥不可です。
それなのにしまむらやユニクロで買うと言います。
洋服の買い物も特養に頼むことにしましたが、もはやおしゃれは無理ですね。
母は意外とおしゃれでした。
すっかり疲れて帰ってきました。
母を特養に入れるということはそれなりに覚悟が必要でしたね。
悲しい現実ですね。