さぎそうのつぶやき~♪♪

たのしいお庭&なんでもありですよ~

シャコバサボテン

2010-01-09 | ガーデニング
サボテン科   シュルンベルゲラ属   常緑多肉性草木

茎が葉状になった扁平の茎節が連なりその先端に花をつけます。

シャコバサボテンは短日植物(日中の日の長さが短くなると花芽を付ける性質)
なので、日の長さが約12時間以下、気温が20℃以下が約1ヶ月続くと
花芽がつきます。

実はこのシャコバサボテンは ご近所様から大きくなりすぎて困る・・・
ってことで、我が家に引っ越してきたものなのです。

大きな鉢なので玄関の軒下で 寒さに負けずに育っていて、
オリズルランと一緒にお客様のお出迎えをしております。



茎節の周囲の突起がシャコに煮ているので この名前がついたそうですね。
よく似ているカニサボテンは、葉の突起に丸みがあり、花も遅く春に咲きます。



にほんブログ村 花ブログ ガーデニングへにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする