個体差も有るのかもしれないのですが、
同じトウブドロガメで有りながら、水温への適応というか反応が
ずいぶん違うなあと。
イメージではフロリダが一番低温に弱く、次がミシシッピ、
一番寒さにつよいのがペンシルバニアなんですが、
実際には、フロリダが一番低温に強く、20℃でも普通に餌をたべる。
ベビーも問題無い。ミシシッピ、ペンシルバニアは25℃あたりから、
食が細くなり、20℃ではまず食べない。
さらに、同じ北米産のカメのキボシはかなりの低温でも動き回り、
餌を食べる。
寒さの乗り切りかたというのは、色々有るんだなあと今更ながら関心してしまった。
-------------------------------
今日の産卵。
ソメワケ・アルビノ x WC 2個