1月23日に交尾したマツカサヤモリ♀A
のお腹がだいぶ大きくなってきました。
いい卵を産んでくれるといいな。
このヤモリ、いまでこそ7kくらいで買えますが、
私がはじめて購入したときはpr120k。
もっと以前はpr200kを越えていたんですよねぇ。
100kを超える買い物ははじめてで心臓バクバク
させながら、店員に声かけて。
だからと言うわけじゃないけど、
真面目にデータとって繁殖してました。
今は亡き「scale」に繁殖記事を書いたりした
思い出深いヤモりです。
昨日書いたアルビノ・ソメワケササクレヤモリ。
スノーともリューシとも見えるでしょ?
昨年のHBMに参考出品したアルビノ・ソメワケササクレヤモリ♂。
ザンティックの交配中に偶然生まれた、
黒も黄色も抜けた白とピンク(肌色)の個体を
便宜上アルビノと呼んでいますが、
ホントにアルビノなのかどうか判っていません(^^;;
じゃ、なぜアルビノと呼んでいるかというと
そもそもザンティック自体が黄色が多い(または橙)だけでなく、
黒い色素がない上、良く見ると虹彩が赤いので、
アルビノ+ザンティックのダブルホモじゃないのかと思うんです。
で、交配を重ねる内に偶然アルビノ形質だけになったのが
↑の個体じゃないかと。
で、これがジェネティックかどうかの検証が今シーズンの課題。
年明けから、WCの♀と交配して本日めでたく2クラッチ目3個をゲット。
でも、よさげなのは1個だけなんだけど(--;
これが孵化すれば、5月にはヘテロが産まれ順調にいけば、
年内にはホモが取れる予定。あくまで、うまくいけばなんですが(^^;
固定できれば、日本オリジナル品種じゃんなんて
某店、店長に言われてその気になってけど、
ホントに固定できるんだろうか・・・・
よんどころない事情で毎週病院へ行っている。
おかげで、しょっちゅう風邪を貰ってくる。
先週は下痢と嘔吐を繰り返し、今週は喉痛と発熱。
だから、総合病院は嫌いなんだよね。
職員がインフルエンザで休んでるってさぁ・・・。
紺屋の白袴じゃない、医者の無養生とは良く言ったものだ(--;
と言うわけで仕事も二日ばかり休んだんですが、
#こんなに休んで自分の席が残ってるのか・・・
風邪を引いて休んでいても、
家にいる限りは家事は私がやらざるを得ない・・・。
#色々あるんです。
あるもので何とかしようと言う事で、冷蔵庫の野菜総動員で
八宝菜と茶碗蒸を作ることに。
八宝菜はキクラゲをあらかじめ戻しておく以外は
さして下ごしらえは要らないので、楽チン。
茶碗蒸なんか買ってくれば良いのだが、
売ってる奴は何だか生臭くて、私と長男が苦手なので作ることに。
作り始めて気づいたのは、具材はどれもも「少々」なので
結構無駄が多いこと。
絹サヤ、鶏肉(胸)、かまぼこの余りは八宝菜に転用できたが、
三つ葉が一束でも多すぎる。5本くらいで十分なんだけど。
2、3日うどんとお吸い物かなぁ。
そんなこんなで蒸し時間含めて調理時間30分。
食い始めたら5分で完食。なんだかなあ。
「おかわりないの?」っていってくれたから良しとしよう(^^)
先日の日記で書いたミリー♀の頭の噛み傷。
バッチリかかってくれると良いんだけどなあ。
ほぼ毎日水換えをやっていても、
食べ残しや糞などで汚れてくるので、
週一ペースで丸洗い。
60cm水槽2個、45cm水槽1個、30cm水槽2個、
90cmの衣装ケース2個・・・年寄には結構キツイ作業です(T_T)
バケツに移される途中のカブトニオイガメ。
綺麗にしてあげるっていうのに
不満げな顔である(--;
久しぶりに餃子を作りました。
以前はしょっちゅう作っていたんですが、
いつ頃からか、自分の作った餃子がまずくて仕方なくて、
あまり作らなくなったんです。
子供達は「美味い、美味い」とよく食うし、味も変わらないと
いうのですが・・・。
で、ちょっと気になることがあって試してみることにしました。
今まで韮以外の材料はフードプロセッサーでみじん切りにしていたのを
今回は最近買った切れ味のいい包丁でみじん切りにしたんです。
つたない包丁捌きですから、それほど「みじん」じゃないし、
大きさもバラバラなんですが(^^;
ところがこれが大当たり!!
以前の味が戻ったというか、もっと美味くなった(手前ミソ)
韮はフードプロセッサで切ると苦味が出るので、
包丁で切っていたんですが、他にも切れ味で
味の変わる食材があったんですね。
それが何だかわかるほど繊細な舌ではないんですが、
原因がわかった以上、これからは包丁できざまなくては。
でも一回に100個以上作ることを考えると、
新しいフードプロセッサを買ったほうがいいかな(^^;