5月以降、浜辺を歩くと、目立つものがあります。
肥料袋と、園芸用黒ポット。
誰かが不法投棄したのか、風で飛ばされてきたのか、定かではありませんが、浜辺を歩いていると、冬よりも圧倒的に多く見かけます。
園芸シーズンになったということかもしれません。
農業の現場にいると、農家が平気で不法投棄している現場を見ることがあります。農薬の容器、肥料袋、場合によっては余った薬剤を、そのまま山林へ捨てるなど。いずれも、違法です。
これに対し、行政は上手な対応ができていないと感じます。
不法投棄はやめてください、と、インフォメーションするだけです。
それでは、仕事をしていないようなもの。
なぜ、不法投棄が止まらないのか、本当の原因を突き止め、対処することが、本来の仕事だと考えています。
海は、きれいであるに越したことは、ないですからね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます