古い映画ですが、「ジェリコ・マイル」大好きです。(前にも書いたと思う)
とある陸上選手(1マイル競争)が、とある事情でオリンピック(だったよな?)に参加できなくなり、絶望するかと思いきや、逆境を乗り越えて一人だけの記録挑戦に挑む。いわゆる、無観客試合。
この映画に影響され、高校生の私は、長髪にバンダナ巻いて、体育祭の1500メートルに出場。その時の様子は、卒業アルバムの写真に写ってます。
(ただのコスプレです)
そんなことを思い出す、今日この頃。
あ、そうそう、長野のときに知ったんだけど、オリンピックってさ、なにもスポーツ競技だけじゃないんだよね。
国際文化交流、異文化理解、世界の平和をめざす祭典。
だからこそ、そうした文化事業にもっとシフトするのも、アリなんじゃね?国同士で喧嘩してる場合じゃ、ないべ。