ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

またしても

2019-09-10 18:27:18 | いきとしいけるもの


 もう長いこと、自然豊かなところで暮らしていますが、(愛媛に住んでもうすぐ丸17年)いまだに、新しい、見たこともない生物に遭遇します。嬉しいことです。



 でも、調べてもなんだかわからないやつもいて、それはそれで悔しいものです。



 またしても。



 いつもの、貯水槽を見ると、これまたへんてこりんな生き物が。


 水からすくって、しばし観察。胸と思われる部分に、6本の短い足があるので、昆虫だと推測されます。


 しかしながら、体は太ったヤゴのような感じというか、芋虫のような体。


  
  最初調べて、ヘビトンボの幼虫に少し似ていると思いました。しかし、多分、違います。


 つまみ上げたら、小鳥のようなピー!という音を発したので、ビビってしまいました。


 で、意外と泳ぎがうまく、普段は水面近くに浮き上がって、落ち葉などの下に隠れている様子です。


 こいつは、一体、何なんだ???


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2 コメント

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Unknown (もりひこ)
2019-09-11 06:14:15
その後の調査により、どうやら、ゲンゴロウの幼虫の可能性が非常に高くなりました。なお、ゲンゴロウの幼虫は、毒を持っているそうで、素手では触らないほうが良いとのことです。触ってしまった・・・。気をつけなければ。
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Unknown (もりひこ)
2019-09-12 17:27:45
さらにさらに、追跡調査してますが、もしかしたら、ガムシの幼虫の可能性も出てきました。ゲンゴロウも、ガムシも、甲虫ですが、幼虫が芋虫型だということを、すっかり忘れてました。カブトムシがそうだもんね。で、貯水槽には以前からガムシの成虫はよく見られていたし、大型のゲンゴロウはまだ見たことがないので、結論としては、ガムシの幼虫ってことに落ち着きそうです。
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