ちいさなつづら

肩幅で暮らす。

オオハキリバチがまつやにをくわえて

2014-09-23 16:39:42 | いきとしいけるもの

 以前、我が家にも舞い込んだことのある、オオハキリバチ。


 ここ最近、ウズシリの畑によく出没するようになりました。



 オオハキリバチは、松やにで巣を作るらしいのですが、最近見かける個体も、あごに半透明の樹脂状のものをくわえて飛んでいます。



 きっと近くに、営巣しているのでしょう。数も複数見かけます。



 畑では、タヌキかハクビシンか、あるいはアナグマのフンを見かけます。



 箱罠を仕掛けるも、なかなかかかりません。見抜かれているのかな?



 畑のマクワウリも、いくつか食べられてしまいましたが、面白いのは、それを食べた獣のフンからと思われる、マクワウリが、離れたところで発芽して、いつの間にか成長しているところ。



 けものの行動範囲を知る、ちょっとしたヒントになりそうです。



 自然界では、日々、ダイナミックないのちのきらめきがあって、刺激に溢れています。





 ところで今、友人からキノコ狩りのお誘いを受けています。

 
 今年は雨が多いから、キノコもたくさん採れるかも。ついにキノコの勉強も始めようというところ。ワクワクするぜ!!


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