お天気のいい日が、続いています。
2007年は、真夏の少雨だけではなく、「秋日照り」も続き、なんと12月に共同かん水をする、という、異例の事態でしたが、今年、2013年は、どうでしょう?
のど元過ぎて、何とやら、今年の猛暑はもうすっかり忘れてしまいそうです。秋めいてくるのが、今年も割と早かったためかと思われます。
2007年は、秋も、暑かった。10月半ばまで。異常でしたね。冬が来ないんじゃないかと思うほど。
2013年は、これまで経験のないほど暑い夏だった、という、地元のお年寄りたちがたくさんいますが、私にとっては、そうでもないように思っています。まあ、その理由は、私が猛暑に慣れてしまって、うまく乗り切るコツをいろいろとつかんだからかもしれません。(ちなみにクーラーはありません。)
さて、いま、みかん畑では彼岸花がきれいに咲いていますが、もう一つ、見ごろを迎えている花があります。
「つるぼ」です。
最初、リュウノヒゲの花だと思っていたのですが、調べてみて、つるぼだとわかりました。
きれいです。
畑には、名前のわからない野草が、まだまだたくさん生えています。少しずつ調べていますが、コンプリートするには、一生かかるかもしれません。死ぬまで楽しめそうです。
先日は、初めて見る鳥に遭遇。アカショウビンのように鮮やかな赤褐色が特徴的だったので、ネットで調べればすぐにわかるだろうと思いきや、わかりません!
ハトよりやや小さくて、羽の先が黒いです。うーむ、謎だ!!!
今日はこれから、内子の、丘の上の日曜市に出店します。
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