今年もナスが絶好調!
このあたりでは長ナスがよく栽培されています。気候的に、適しているのでしょうね。
畑の高きび、順調と思いきや、最近、茎の中にイモムシが入り込んだ痕を確認いたしました。どうなることやら。
その高きびには、なぜかシロテンハナムグリが集まってきています。
シロテンハナムグリ、とても親しみのある虫の一つ。
私の生まれ育った、昭和50年代初頭の東京、そこらじゅうにシロテンハナムグリがいましたからね。
近所には空き地や、畑地、緑豊かな庭などがまだたくさん残っていて、イチジクの木があると、スズメバチもクワガタもシロテンハナムグリもたくさん集まっていて、子供たちはそれを捕まえて遊んだものです。(スズメバチは捕まえません)
いまはそんな面影は、生まれ育った故郷には、残っていません。
誰が奪ったのか?
奪われた者の気持ちを、奪ったものは気づいているのか?
そんなことを、いつも思ったりします。
さて、それはさておき、記事のタイトル。
なすだびと
別にアンデスの古代文明人でも、天空の城の末裔でも、ありません。
逆さから、読んでみましょう。
夏休み、交通安全!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます