パンドラの箱を開けるとちむがいた

書くスピード早いですが、誤字脱字多し。

19冊目

2006-06-05 23:29:58 | Weblog
おまけ△19「簡単に断れない」土屋賢二、2004、文藝春秋

感想:
正直言って、土屋さんでなかったら、×を付けていました。
エッセイ集ですが、5話に1話くらいは面白いですが、あとはイマイチ。
ヒマなときに、何も考えないで読むには最適な本かも知れません。

さて、このブログを立ち上げるきっかけにもなった
商社マンの独り言  http://blog.goo.ne.jp/sublimenofx
さんのところで、お勧め本が出ています。商社マンさんとぼくは同い年で、
彼は商社にお勤めで、欧州を飛び回っていて、奥さんが中国人ミュージシャン(CDも出している)で
1年に150冊も本読んで、文章もイヤミがなくて、英語の本も日本の本と同じように読んで、
パンクロックもやっているという人で、同じ年でもここまで差が出るかーと毎回羨望の
まなざしで読んでいます。

この商社マンさんが激賞するのが「Never Let Me Go」Kazuo Ishiguro
洋書か…。アマゾンで調べると1600円くらいで売っている。迷う。非常に迷う。
一層5000円なら買わないと即決できたのに。1日1ページで200日ぐらいか。
しかも、もうすぐ翻訳本が売り出される予定もあるみたいだし。
今まで英語で小説など読んだことないし。





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