△24「面白いほどよくわかる現代思想のすべて」湯浅赳男、2002、日本文芸社
感想:
○か△で迷いましたが、筆者のかなりうっとうしい主張が散りばめられていたので、
△にしました。大学の先生らしいですが、筆がすべり過ぎており、嫌悪感さえ
感じます。
内容は分かり易いような分かり難いような挿絵がついており、初学者でも
わかるように努力した跡がありますが、何分主張が鼻に付くので、初学者にはお勧め
できません。
本書は、現代哲学をドイツとフランスの二つの哲学で表現しています。
東大の仏文出身らしく、特にフランスについては詳しく書いてあります。
また「思想ファッション」書いていますが、こんな言葉を使って哲学を解説した
本など見たことないので、おそらく筆者が一流の表現と思って使っているのでしょう。
感想:
○か△で迷いましたが、筆者のかなりうっとうしい主張が散りばめられていたので、
△にしました。大学の先生らしいですが、筆がすべり過ぎており、嫌悪感さえ
感じます。
内容は分かり易いような分かり難いような挿絵がついており、初学者でも
わかるように努力した跡がありますが、何分主張が鼻に付くので、初学者にはお勧め
できません。
本書は、現代哲学をドイツとフランスの二つの哲学で表現しています。
東大の仏文出身らしく、特にフランスについては詳しく書いてあります。
また「思想ファッション」書いていますが、こんな言葉を使って哲学を解説した
本など見たことないので、おそらく筆者が一流の表現と思って使っているのでしょう。