☆28「図解雑学発達心理学」山下富美代編著、2002、ナツメ社
感想:
初めて出ました「買っても損はない」レベル。図解雑学とあるので、
本当に雑学レベルかと思いきや中身は非常に硬派。左ページでは
学説の解説、右ページにその挿絵があり、やさしく解説している
体裁を取っています。
この本は人生のロードマップを見ているようで、乳児から老年まで、
過去現在未来が整理されており、大変分かりやすくなっています。
子どもとのスキンシップや、乳幼児の環境が、その後の人生に大きく
影響することがよくわかりました。