落葉の積もる場所

- The way I was -
 

 「ガロ」

2016年03月21日 | WEBLOG








そういえば「ガロ」というグループが一世を風靡していましたね。















「学生街の喫茶店」、「君の誕生日」、「ロマンス」などのヒット曲が想い出に残ります。















僕は「ロマンス」が好きでした。















明るい曲調、、だけど、どこか暗い歌詞が魅力的でした。















前向きなようで、実はダークな面を内包した歌詞。















作詞は山上路夫さん、、まだご存命です。















彼の代表曲は



  赤い鳥「翼をください」、アグネス・チャン「ひなげしの花」、梓みちよ「二人でお酒を」



  天地真理「若葉のささやき」、井上順「お世話になりました」、海原千里・万里「大阪ラプソディー」



  キャンディーズ「あなたに夢中」、ゴダイゴ「ガンダーラ」、小柳ルミ子「瀬戸の花嫁」



  佐良直美「世界は二人のために」、里見浩太郎・横内正「ああ人生に涙あり」



  朱里エイコ「北国行きで」、トワ・エ・モワ「或る日突然」、野口五郎「私鉄沿線」



  森山良子「禁じられた恋」、山本コウタローとウィークエンド「岬めぐり」



  由紀さおり「夜明けのスキャット」  など・・・

































































































































「ガロ」、、、みんなが歌ってたグループ。。















なのに、きれいに何も残っていない。







































































































































































































































































                 
                                 僕は『無常』を感じてしまいます。





































































                                                 貴女は?










































































































































































































































































































































































































































































































 NO出血!

2016年03月20日 | WEBLOG











     脳出血




















































朝食を抜く人は、毎日食べている人に比べて脳出血を起こしやすいという調査結果を、

国立がん研究センターなどの研究チームがまとめた。



朝食を抜く食習慣と脳卒中との関連が示されたのは世界初という。



研究班は、45~74歳の男女約8万人を平均13年間追跡。



1週間に朝食を取る頻度を0~2回、3~4回、5~6回、毎日の4群に分けて調べた。



その結果、期間中に3772人が脳卒中を発症。



朝食を週0~2回しか取らない人の脳卒中の危険度は、毎日取る人に比べて18%高かった。



特に脳出血の危険度は、週0~2回の人は36%、3~4回で22%、

5~6回で10%と、朝食の回数が少ないほど高かった。



くも膜下出血や脳梗塞、心筋梗塞などの心疾患では、関連性は出なかった。
















































































































































































































驚き、、と言うべきか、、当然と言うべきか。。



















まぁ、生活習慣に問題があるか、ないかですよね。。























僕も朝食を抜きはじめて、30年近くになります。















































































































































































































                  脳出血は、必然だったんだ。。



































































































































































































































































































































































































































































































 I kiss you

2016年03月19日 | WEBLOG











キスがとても上手なのね。















彼女は(お世辞だろうけど)そう僕に囁いた。















キスがうまいって、どういうことだろう。















そもそも彼女はどれくらいキスのことを知っていたのか。















キス。















何人の女性と交わしても、これぞという極致に達したことがない。















キス。。















不思議で甘い言葉。














キス。































































































































































                     なのに、なぜか寂しさがつきまとう言葉。



























































































































































































































































































































































































































































































 処方箋

2016年03月18日 | WEBLOG





















いま飲んでいる睡眠薬、、












































毎日、各1錠ずつだけど、





ほんとうに僕に向いているのかなぁ?





























































































































































トリアゾラム



                 簡易な睡眠薬。































ブロチゾラム



                 薬物依存の危険が少ない睡眠薬。
 






























リフレックス



                 簡易な抗うつ剤。
 

                      (睡眠効果あり)


































































































































































































































































































































































































































先生、、





いまの薬は僕に合っているの?






























































































































































                  先 生 ・ ・ ・


















































































































































































































































































































































































                                小 さ な 疑 惑






























































































































































































































































































































































































































































































































































































































 『セッション』

2016年03月17日 | WEBLOG








2014年 アメリカ映画












































WOWOWで、昨年のアカデミー賞関連映画を特集していました。















一応、全部、観ちゃいました。















で、ダントツだったのが『セッション』です。















そもそも、ドラマーを扱った映画ということで(元ドラマーの僕は)注目していました。












































































































































































夢と憧れを抱いて、名門音楽学校の扉を開けた主人公。















そこには、強烈な教え方を旨とする鬼のような指揮者が・・。















やがて主人公は指揮者の影響を受け、自らもドラムの鬼となっていきます。















せっかくの恋も、ドラムをやっていくうえでの邪魔となり、別れを選択します。



















































































































































そして迎える破滅、、、















            か、と思っていた僕は、鮮烈なラストに唸るばかり。。。

















































































































































































































































































主人公、アンドリューを演じたマイルズ・テラーは、2ヶ月間ドラムの特訓を受けたそうです。















観る者を納得させるドラミング・テクニックに触れるだけでも、十分満足させられました。

































































































そして、指揮者テレンス・フレッチャー役のJ.K.シモンズ。















速く、、もっと速く、、、と叫ぶ彼の眼差しには、ただただ息を呑むばかりです。















アカデミー賞助演男優賞に輝いたのも当然の名演でした。


























































































































































































もう何回か観てみようと思った(元ドラマーの)僕です。。










  
                     -  ドラマーとしての腕は、主人公の足許にも及びませんが  - 
 





















































































































































































































            この1年観た映画の中ではNo.1の作品かも!            






                    (それは、僕がドラマーだったから、、かも知れません)











































































































































































Jさん、





    こうして同じ映画を共有できたのが、最高に嬉しいのです。