腰痛（予防）

新しい出会い、悲しい別れ。３月４月は学生の方は入学、卒業。社会人の方は入社、退職。後、転勤される方も多数おられると思います。急に転勤を言われて困るのが引越しですね。私の経験をふまえて（４年で３回引越しを経験）今回は引越しのとき腰痛にならないようにする為の予防法を述べたいと思います。（まえふり長くなったかな）
腰を丸くする姿勢
長時間腰を丸くする姿勢は腰の筋肉や靭帯の血流を悪くします（筋肉や靭帯が硬くなります）。悪くなった状態から急に腰を起こすとイタタタタッと言うように痛みが出る可能性があります。例えば食器などの梱包などは床や畳などですると腰がものすごく曲がった状態でします。テーブルなど、できたら立って梱包をするようにしましょう。どうしてもできない場合は、急に腰を起こすのではなく、さらに腰を曲げます（ストレッチみたいに）それから起こすとスムーズにできます。
中腰とねじる姿勢
中腰の状態は腰に１番負担がかかります。腰の骨の構造が捻るようにはできていないため中腰の状態でねじる動作をすると椎間板と言うところに負担がかかり、最悪の場合ヘルニアになったりします。軽い動作をするときでも中腰でねじる動作は気をつけて下さい。どうしてもしてしまう時は、片足を１歩前に出して作業すると腰にかかる負担が分散されます。その足に台を置き膝を曲げればもっと効果的です。
重いものを持つ姿勢
これは一般的によく言われることですが膝を曲げて持って下さい。急いでいる時ほど出来ない事ですね。膝を曲げないで重い物を持つと腰に負荷がかかり腰痛の原因になります。先ほどの事と組み合わせて、膝を曲げないで中腰の状態でねじる動作を加えて物を持つと軽い物でもギクッといってぎっくり腰になる可能性があります。
以上を特に気をつけておこなって下さい。すでに腰痛になっている方は、コルッセトなどを使って腰を守りながら作業をすることをおすすめします。

偉そうな事を書きましたが、本当は僕は引越しの作業をほとんどしていません。妻と引越し屋さんににまかせっきりで・・・このブログで感謝の気持ちを書きます。「ありがとう」　それではまた。http://chiro-sakai.com/

顎関節症（治療）

桜のきれいな季節になりましたね。ぽかぽか陽気で気持ちがよく、あくびがでますね～。あごが痛くてあくびができない方へ今回は治療編を述べたいと思います。
顎関節症の治療は口腔外科や歯科の病院で手術や歯列矯正、マウスピースなどいろいろな治療方法がありますが、当ブログではカイロ的な施術を述べます。
骨盤矯正
信じられないかもしれませんが、顎関節と骨盤はつながっていて、骨盤がゆがめば顎関節もゆがむ可能性があります。
つぼを刺激する
あごに関係があるつぼを刺激します。これを行うことで血液や経絡の流れを良くします
筋肉をやわらかくする
あごに関係がある筋肉をやわらかくしたりストレッチしたりします。
顎と首の調整
ゆがんでいる顎の骨、首の骨を矯正します。顎は分かるが何で首？っと思った方多数おられると思います。これは、顎の関節の軸が首にあると言うことからです。軸がずれると口を開けるときに負担がかかり顎関節を痛めてしまいます。
頭蓋骨矯正
頭の骨がゆがんできても顎関節はゆがみます。そのため頭蓋骨の矯正をします
歯科や口腔外科と共同
歯科や口腔外科の先生と共同して噛み合わせを治します。この時、カイロプラクティックを理解していただいている先生が良いと思います。

以上のことを患者さんに合わせて行います。
心配しないであくびできるようになりましょうね。http://chiro-sakai.com/

顎関節症（原因）

卒業シーズンですね、僕らの時代、卒業式と言うと「蛍の光」をよく歌いました。今でも歌うんですかね～。歌と言うと大きく口をあける、最近大きく口を開けられない顎関節症が増えてきました（強引過ぎたかな！）特に２０歳代の女性の方が多く、口を開けるとガクッっと音が鳴ったり、痛みがでたりします。原因はいくつかあります。
片噛
食べるときや歯をくいしばる時など、片方ばかりで噛むことを行うと顎関節がゆがんできます。
うつ伏せ寝
うつぶせ寝をする事によって顎関節がゆがんだり、首の骨がゆがんだりします。その他に頬杖をつく・あごの下に電話をはさむなどもあります。
口呼吸
口で呼吸する癖により、飲食物を飲み込むときに舌で歯を塞いで飲み込みます。このときにかかる圧力は歯列矯正の力の１～２倍にあたります（４０～６０ｇ）人によっては２００ｇ以上もかかることがあります。この力によって歯並びが悪くなり噛み合わせも悪くなって顎関節がゆがみます。
この口呼吸は生まれて間もない赤ちゃんのころは心配要りませんが、言葉をしゃべれるようになると口呼吸の癖がついてきます。歯並びが悪くなるので注意。おしゃぶりする事で防げますのでやってみてください。
猫背
猫背により、顎の筋肉に負担がかかり顎関節のゆがみを生みます
骨盤のゆがみ
信じられないかもしれませんが、骨盤の関節と顎関節はつながっています。骨盤がゆがむことによって顎関節もゆがみます。
その他
事故や外傷など
顎関節がゆがむと、関節のところにある軟骨（関節円板）がずれて、痛みやクリック音（ガクッという音）がでます。

以上がだいたい原因になっています。
原因を解消して、カラオケやあくびをおもいっきり出来る様にしましょうね。治療
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痛みと笑い（ＷＢＣ）

日本ＷＢＣ優勝良かったですね。試合後の日本の選手のインタビューをみて、みんな満面の笑顔で野球少年に戻っていました。笑う事は身体にすごくいいんですよ。がん細胞も減りますし、痛みの感覚も減らします。本当ですよ～、嘘だと思った方は身近にいる人に腕をつねってもらってください。その時笑った時と怒った時の痛みの差を感じてみてください。きっと差が出ると思います。その笑いも、心から笑っていなくてもいいんですって！口を横に広げて、声を出して、わっははははは心では怒っていても声を出しているとアホらしくなって、本当に笑えてきます。皆さんも、朝から笑ってみてはいかがですか。
しんどいときほど、笑いましょう。
それでは、また
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ワールドベースボールクラシック（ＷＢＣ）

日本第１次リーグ突破おめでとうまさに神風が吹きましたね。ま・ま・まさかアメリカが負けるなんて、次こそは、３度目の正直で韓国を破って決勝進出だ～
本当によかった
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