ありがとう中央カイロプラクティック院堺

大阪堺市のカイロプラクティック院のブログ。院長の豆知識を公開 http://chiro-sakai.com/

秋のぎっくり腰に注意

2014-09-22 08:00:00 | Weblog
最近ぎっくり腰の患者さんが(寝違いも)急増しています

夏の疲れが残り、朝晩の気温の変化で自律神経が乱れ
筋肉疲労を起こしギクッとくる方

食欲の秋と言って、食べ過ぎ、飲み過ぎ(私も反省)
胃腸が疲れギクッとくる方

夏と同じように水分を取っていると
水分代謝が悪くなりギクッとくる方

などなど

秋は過ごしやすい季節になりますが
夏の疲れが出る時期です

夏の疲れを出さないためにも

暴飲暴食
睡眠不足
冷え
ストレス過剰


には十分気を付けてください

ぎっくり腰の詳しいこと

ぎっくり腰のアドバイス

ぎっくり腰の治療

身体が動くことに感謝して
これらの事が皆様に少しでもお役にたてれば幸いで
中央カイロプラクティック院堺

むくみの解消法は呼吸

2014-09-17 08:47:27 | Weblog
むくみの解消には3つ重要な方法があります

むくみはリンパの流れが悪くなり、老廃物が皮下にたまり、むくみを起こります

リンパの流れを良くするためには
「足の運動と食生活改善」(筋肉の収縮と消化管運動)

この2つはよく知られた改善方法です


もう1つ重要な方法があります
それは、「深呼吸」です

横隔膜や胸の筋肉の動きによりリンパ循環がよくなり
むくみを改善します

深呼吸の仕方は
腹式、胸式どちらでも構いませんが
必ず姿勢を正す
バンザイしながらすると、なおgoodです

猫背で深呼吸すると50%呼吸量が低下し、
リンパ循環は改善しないので注意してください

最後に
内臓疾患(心臓・腎臓・肝臓・血管・甲状腺・ガンなど)
からもむくみは起こりますので
病院への受診も考えてください

身体が動くことに感謝して
これらの事が少しでもお役にたてれば幸いです
中央カイロプラクティック院堺

アスリートのトレーニング(身体の使い方)

2014-09-15 20:00:05 | Weblog
アスリートのみなさん、ウエイトトレーニングは本当に必要ですか?

当院ではプロ、アマに限らずトレーニングの指導を要請されることがあります

僕の持論ですが、ウエイトトレーニングは
「ダメよ~、ダメダメ!」(日本エレキテル連合)

ウエイトトレーニングをする事によって
筋肉が硬くなり、良い運動パフォーマンスができなくなります

良い運動パフォーマンスとは
力が抜けるところは抜け、入るところは入っていて
頭で考えないで、身体が勝手に動くことを言います

当院ではパフォーマンス向上のために

1、身体の歪みを整える
スランプやプラトーにも効果的

2、ヨガやピラティスを指導
深い呼吸とともに自分自身を見つめ本能で行動できるようになり
自分にあったオーダーメードのフォームが完成します

スポーツ科学の考え方と違いますが
プロアスリートにも良い結果が出ています

特殊な仕事で腰痛が酷い人や
長時間のPCで肩こりがひどい人なども

ヨガやピラティスを学ぶことによって
負担のかからない身体の使い方が自然と身に付きます

ぜひ試してみて下さい

身体が動くことに感謝して
これらの事が少しでもお役にたてれば幸いです
中央カイロプラクティック院堺

お腹の冷え

2014-09-14 13:36:43 | Weblog
自分のお腹を触って下さい
冷たくないですか?


冷たかったら要注意!
内臓が冷えて、病気になる可能性があります

暑い日、体を冷やすために
冷たい物を飲みますが、これは逆効果

胃腸には冷たさを感じる神経がないため
体は冷えません

腸には免疫細胞が豊富にあるので
冷やされるといろんな病気になります

風邪・アレルギー・リウマチなどの膠原病・炎症性の胃腸疾患
さまざまな病気になる可能性があります

暑さをしのぐ体の冷やし方

1、脇や首を冷やす
ペットボトル飲料や冷タオルを脇や首に当てる

2、汗をかいて体温を下げる
下半身を温めると副交感神経が優位になり
リラックスしながら汗をかけます

3、風で冷やす
クーラー・扇風機・うちわ(冷やし過ぎに注意)

熱中症対策には常温の飲料をおすすめします

身体が動くことに感謝して
これらの事が少しでもお役にたてれば幸いです
中央カイロプラクティック院堺

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2014-09-13 13:51:26 | Weblog
貧血を改善するカギは葉緑素!

貧血の80%は鉄分が不足しておこり
生理や妊娠・出産を経験する女性に多い病気です

主な症状は、めまい・動悸・息切れ・疲れやすい、
口内炎ができやすい、などがあげられます

鉄分が多い食材は
レバーや煮干し・ひじきなどですが

それと一緒に、ぜひ食べてもらいたいのが
緑色野菜です

緑色野菜に含まれる葉緑素は
血液中にあるヘモグロビン(鉄と一緒になって酸素を運んでくれるもの)
とほとんど分子構造が一緒(核が違うだけ)で

鉄分と一緒に緑色野菜をとる事によって
ヘモグロビンが増加し貧血を改善します

栄養素をきちんと消化、吸収するために
よく噛んで食べることも大切です

貧血が気になる方、ぜひ実践して下さい

身体が動くことに感謝して
これらの事が少しでも皆さんのお役にたてれば幸いです