今回は体に
良い油と害になる油について書こうと思います
最近では油のとりすぎは肥満、メタボリックリックシンドローム、成人病のもと、などと言われなるべく控えている人や注目されている方も多いのでは
油といっても種類は色々です
体にとって害になる物もあれば、よい物もあります
まず、体にとって害になる油の事から書いていきたいと思います
皆さんは油の中でもなるべくなら摂取しないほうがよい油があるるのをご存知ですか
それはお菓子やマーガリン、ファーストフードなどに入っているトランス脂肪酸型の油です
この油は人工的に作られたものなので、私たちの体で分解・代謝するときに大量のビタミン、ミネラルを消費してしまします
それだけでなく、他の重要な脂肪酸の機能を妨げるので、健康にも大きな害をもたらしてしまいます
その結果体の細胞自体の働きが弱くなってしまい、体の免疫力を極端にさげてしまうのです
体の免疫力が下がるということは色んな病気にかかりやすくなるということです
そして肌も一つ一つの細胞でできているので
肌の老化にもとても大きく関わります
怖いですね
しかもこのトランス脂肪酸、いろいろな物に入ってるんですよ~
例えばクッキーやケーキ、アイスクリームやチョコレート
裏の成分表示を見ていただければ植物性油脂、ショートニングなどと書いてあるとおもいます
これが書いてあるものはすべてトランス脂肪酸入りです
その他にはコーヒーフレッシュやマーガリン、ファーストフードなどがあります
これらの物は体の害になる事が多いだけでなく体の自然治癒力というのも低下させてしまいます
(自然治癒力とは体が治そうとする力です)
なので、中央カイロで治療させて頂いている方に、普段甘いものが多い方には
なるべく少なくしてもらいたいと言うのはこういう理由があるためなのです
甘いものは中毒性があるのできっばりやめるのは、なかなか難しいとおもいますが
果物に変えたり、少しずつ量を減らすなどしていく事をお勧めします
次回は体にとって良い油について書いていこうと思います