ありがとう中央カイロプラクティック院堺

大阪堺市のカイロプラクティック院のブログ。院長の豆知識を公開 http://chiro-sakai.com/

夏バテ(解消法)①

2008-06-30 16:32:00 | Weblog
こんにちは、今回は、前回に引き続きテーマは夏バテ
今からしっかり体を調整して暑い夏を乗り切りましょう。

夏の体調不良を予防(改善)するものは大きく分けて
①食生活
②適度な冷房
③体の歪みを矯正
です

①食生活
暑いと食欲がなくなり、たんぱく質やビタミン・ミネラルが不足します
そこで気をつけたいのが食事 具体的なものは
枝豆
肉に比べて大豆のたんぱく質は低いですが、マグネシウムというミネラルやビタミンB群といった、たんぱく質を助ける成分が入っているのでグー(エド・はるみ風で)
              
夏野菜
夏野菜のトマトやきゅうりなど水分が豊富でビタミンCや体にこもった熱を発散させるのでグー(エド・はるみ風で)
                
うなぎや鮭
うなぎや鮭の中にはオメガ3といった脂肪が含まれています。
オメガ3は脳にも良い脂肪酸ですのでイライラや寝つきの悪さも解消してくれます。お肌にもグー(エド・はるみ風で)
                
酢の物
食欲増進や疲労回復にグー(エド・はるみ風で)
その他
冷たいものの取りすぎは胃腸に負担がかかりますのでお気をつけ下さい
                            
残りは次回述べていきます。 コォウ~(エド・はるみ風で)
中央カイロプラクティック院堺

夏バテ(原因)

2008-06-16 16:03:55 | Weblog
だんだん気温が上昇し、本格的に暑くなってきました。
夏になると夏バテをよくする方、今から予防をしておきましょう。
今回は夏バテの原因編です。

一言で夏バテといってもいろいろな症状がでてきます。
全身の倦怠感・思考力低下・食欲不振・下痢など。頭痛・発熱・めまいを伴うこともあるみたいです。

夏ばての原因

暑さからくるもの
食欲不振
食欲がなくなり、たんぱく質やビタミンが不足します

冷たい物の取りすぎ
①冷たいものが体に入ると必ずその物は36度~38度に温められます。温めるという事は、体のエネルギーをよく使います。(エネルギー不足)
②胃腸の弱化

大量の発汗
体温調整のために汗をかきますが、大量に出ると脱水状態やミネラル不足を引き起こします

睡眠不足
熱帯夜が続くとなかなか眠れませんね、睡眠不足になると精神、肉体にさまざまな障害がでてきます。

冷房からくるもの

室内と室外の温度の差
体の温度調整をする自律神経が乱れてきます

冷やしすぎ
血行障害の冷え性やむくみといったリンパ障害になります

体の歪みからくるもの
体の歪みがない人は立っていても座っていても一番エコな状態です
しかし歪んでいると常にエネルギーを消費し体力をうばいます

などが考えられます
次回は予防法を述べていきます
中央カイロ院堺